今週の噂の東京マガジン、やってTRYのコーナーは「あさりの酒蒸し」でした!
西麻布のリストランテアルポルトのオーナーシェフが、昆布だしと塩辛を使った絶品のあさりの酒蒸しからボンゴレビアンコのパスタを作っちゃうレシピを教えてくれましたよ!
2018年3月4日のボンゴレビアンコパスタのレシピはこちらで!>> 春野菜のボンゴレビアンコパスタのレシピ【噂の東京マガジン】
アサリの酒蒸しパスタの材料(一人前)
- あさり(250g)
- 酒(日本酒30cc)
- 水(30cc)
- 昆布(1切=8cm×3cm)
- 大葉(10枚)
- あさつき(10g)
- 塩辛(20g)
- ニンニク(小さじ1/2)
- オリーブ油(大さじ2)
- パセリ(少量)
- コショウ(少々)
- パスタ(90g)
アサリの酒蒸しパスタの作り方
- ニンニク、大葉、あさつきをみじん切りにします。
- フライパンに昆布(1切=8cm×3cm)を敷き、その上にあさり(250g)を置いて、酒(日本酒30cc)、水(30cc)を入れます。
- さらにみじん切りにしたニンニク・あさつき・大葉・パセリ(各半量)を入れ、オリーブ油(大さじ1)、コショウ(少々)を入れたらフタをして火を付け、蒸し焼きにします。
- 塩辛(20g)を細かくたたき、フタをあけてフライパンに入れたら再びフタをします。
- パスタはお湯1リットルに対して8gの塩を入れて、少し硬めのアルデンテに茹でておきます。
- フライパンのフタを開け、水分を飛ばしていきます。※アサリの酒蒸しとして食べる場合は飛ばさずに完成です。
- 水分が飛んだら、フライパンにパスタを入れて混ぜ合わせます。
- 再びみじん切りにしたあさつき・大葉・パセリ(各残りの半量)をかけ、オリーブ油(大さじ1)を入れて混ぜ合わせれば出来上がり!
あさりの酒蒸しって最強に美味しいですよね!昆布だし使ったり、塩辛を使うのがカルチャーショックでしたね。今度作ってみよう!
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