「侠飯おとこめし」第2話は「ガツンとくる濃厚中華の侠飯」ということで絶品軟骨入り餃子と焦がし醤油の大蒜炒飯、さらにあまり野菜のスープが登場です!
本日の2品目は、軟骨の食感が美味しい絶品餃子のレシピです!
軟骨入り餃子の材料(約40個分)
- 豚挽き肉(300g)
- やげん軟骨(50g)
- 塩(ひとつまみ)
- キャベツ(200g)
- 塩(小さじ1/4)
- 長ねぎ(50g)
- にんにく(2〜3片=16g)
- ニラ(1束)
- 餃子の皮(40枚)
- 醤油(大さじ1)
- ごま油(大さじ3)
- 味噌(大さじ1)
- ラード(大さじ1)
- サラダ油(小さじ2〜3)
- 水(適量)
- ごま油(小さじ1)
<タレの材料>
- ラー油(適量)
- 醤油(適量)
- 酢(適量)
- 白コショウ(適量)
軟骨入り餃子の作り方
- キャベツ(200g)をみじん切りにし、大きなボウルにいれて塩(小さじ1/4))を入れて混ぜ合わせます。
- 別のボウルに長ねぎ(50g)とニンニク(2〜3片)をみじん切りにし、ニラを2~3ミリ幅に刻み、やげん軟骨を細かく刻んで入れます。
- さらに豚挽き肉(300g)、塩(小さじ1/4)を入れてしっかりとこねます。
- 全体に白っぽくなったら醤油(大さじ1)、ごま油(大さじ3)、味噌(大さじ1)、ラード(大さじ1)、塩(小さじ1/4)、キャベツを入れてしっかりとこねてタネの出来上がり。
- 餃子の皮にタネを包んでいきます。
- フライパンを熱してサラダ油(小さじ2〜3)を熱し、餃子を並べて中火で焼いていきます。
- 餃子の底に焼き色がついたら弱火にし、餃子の高さの1/3まで水を入れてフタをして蒸し焼きにしていきます。
- 2分ほど蒸し焼きにしたらフタを外し、中火で水分を飛ばしながら焼きます。
- 最後にごま油を回し入れて強火でサッと焼けば出来上がり!
挽き肉を混ぜる時に、塩をひとつまみ入れることで保湿力をアップさせ、旨味が閉じ込められるそうですよ。