3月9日(土)放送の「世界一受けたい授業」では1行のメモが人生を変える!大ヒット「メモの魔力」の著者であるSHOWROOMの前田社長が、メモのとり方などを教えてくれましたよ。
というわけでメモの魔力!SHOWROOM前田社長のメモのとり方を早速チェック!先日、ナカイの窓で登場していたときは、かなり面白いキャラでしたよ。
前田社長のメモのとり方の特徴
前田社長のメモのとり方の特徴は、メモ帳を「見開き」で使ってメモをします。左のページに事実を書き、そのあとに自分の考えなどを右のページに書き込んでいきます。
相手の顔すらも見ずにメモをとり続けるのが前田流です。
しかしそもそも、メモをする「クセ」を作らなければ意味がないですよね。いったい前田社長はどうやってそのクセを身に付けたのか??
どうやってメモをするクセを作るのか?
単純に「お気に入りのメモ帳を買う」ということで、まずメモを書きたくなるんだそうです。言われてみれば、なるほどというかんじはしますよね。
さらに慣れてくれば、紙ナプキンなど何にでもメモをするようになるんだとか。
ちなみに前田社長のお気に入りは「モレスキン」の手帖だそうです。
モレスキンってけっこう好きな人多いですけど、モレスキンの見た目はいいですけど、紙質が日本メーカーの方が格段にいいと思って、あまり使う気にならないんですが、モレスキンのどこが好きなのか具体的に聞いてみたかったですね。
というのはさておき、お次は前田社長の具体的なメモの取り方です!
具体的にどのようにメモをするのか?
まず左のページに「好きな歌を歌っても誰も聞いてくれない」という事実を書きます。
そして右のページに思いついた打開策や考えなどを書いていきます。そしてそれを実践することで、メモが活きてくるわけですね。
この「左のページに気付いたこと」を書き、それが何かに活かすことができないかと「右のページに書くこと」で考え続けることが大事なんですね。
というわけで「左右見開きでノートを使う」のが前田流でした!
前田社長の著書「メモの魔力」
Amazon|メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)
さらに詳細はこちらの「メモの魔力」で!Kindleの電子書籍版もあるので、すぐ読めますよ。買っちゃおうかな。