最近、男子ごはんの豆乳で作る海鮮ちゃんぽんを作ったんですが、その時に使った豆乳がけっこう余ってて、どうやったら美味しく飲めるかな〜と思っていたところ「あのニュースで得する人損する人」でなんと豆乳にサイダーを混ぜると美味しい「飲むヨーグルト」に!ってやってました。
いやあ、豆乳にカルピス混ぜたらめっちゃまずかったんですよねえ、、ってことで気になる作り方をチェック!!
豆乳で作る飲むヨーグルトの材料
- 豆乳(200ml)
- サイダー(200ml)
※比率が1対1ならお好みの分量で大丈夫です。
豆乳で作る飲むヨーグルトの作り方
- 豆乳とサイダーを1対1の割合で入れます。
- 混ぜれば完成!!
なんとたったのこれだけで、味も食感も飲むヨーグルトに大変身!これはちょっと試したいですけど、サイダーが無いな、、しかしなぜ飲むヨーグルトの味と食感になったのか??
豆乳とサイダーで飲むヨーグルトになる理由
まず人間は、味のバランスが近い食べ物を同じような味だと錯覚してしまいます。具体的には甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5つの味のバランスが同じだと、例えばカニとカニカマのように全く違う食べ物が同じように感じてしまうのです。
というわけでその5つの味を数値化して測る機械「味覚センサー レオ」なるもので、飲むヨーグルトと豆乳+サイダーを分析してみると、ほぼ同じバランスになりました。ってことでまずは味が似ているということが分かりました。
さらに食感がドロッとする理由は、サイダーに含まれる酸味料が、豆腐を固める成分と同じで、豆乳が固まり始めてヨーグルトのような食感になるんだとか。なるほどですね。ちなみに放置し続けるとどんどん固まるみたいですよ。
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