先日の「プロフェッショナルの法則」でやっていた、年末年始に絶対得する裏技!まずは「安くて残念なケーキを劇的に美味しくする法則」です!
うっかりマズいクリスマスケーキを買ってしまってももう大丈夫!有名パティシエさんが、なんと「リンゴ」を使って簡単にケーキを美味しくする方法を教えてくれましたよ!
マズいケーキを美味しくするのに使う物
- マズいケーキ
- タッパー(大きさにもよりますが、大きめを2個)
- リンゴ(1個)
マズいケーキを美味しくする方法
- まずはマズいケーキを、用意したタッパーに入る程度の大きさに切ります。
- リンゴを「種付き」のまま1/4程度の大きさに切ります。
- タッパーの「フタ」をひっくり返し、その上にカットしたケーキとリンゴを置きます。
- タッパーの容器の部分を上からかぶせてフタと合体させます。(これによりケーキが崩れない状態でタッパーの中に入ります。)
- 冷蔵庫に入れて15時間寝かせれば完成!!
たったのこれだけで、特に「スポンジが劇的に美味しくなる」みたいですよ!しかし種付きのリンゴと一緒にしておくだけで、ケーキが劇的に美味しくなるなんて、一体なぜ??
マズいケーキがリンゴで美味しくなる理由
リンゴには「エチレン」と呼ばれる成分が多く含まれています。このエチレンは、野菜や果物に含まれる、熟成させたり腐らせたりする成分で、それによってケーキの味に変化が生じるんだとか。
ちなみにリンゴ以外では、ほうれんそうもエチレンの輩出率が高いみたいですよ。(その他、アンズ、梨、アボカドなども)
もともと美味しいケーキでも効果があるみたいなので、ケーキを食べた後はリンゴと一緒に冷蔵保存すれば、あまりマズくならないのかも。
これはナイステクニックですよね。今度やってみよう!
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