男子ごはんの新春2時間スペシャルで紹介していたお酒に合うおつまみレシピですが、東出昌大さんがなんとうなぎからさばき始めちゃいました!
というわけでうなぎからさばく人は居ないと思うけど、せっかくなのでしっかり再現できるよう、うなぎのさばき方から調べてうなぎの白焼きと蒲焼きのレシピを作ったぜ!
東出昌大のうなぎ白焼きと蒲焼きの材料
- うなぎ(1尾)
- 醤油(1/4カップ=50cc)
- みりん(大さじ3)
- 砂糖(大さじ1.5)
- 酒(大さじ2)
- わさび(適量)
- 山椒粉(適量)
- 木製のまな板(もしくは木の板を1枚)
- カッターナイフ(1個)
- キリ(1個)
- かなずち(1個)
- 軍手(1個)
- 串(8本)
- 七輪などの炭火焼きの出来る道具(一式)
東出昌大のうなぎ白焼きと蒲焼きの作り方
- うなぎを冷凍庫に30分ほど入れて仮死状態にします。
- 左手に軍手をはめ、うなぎを横向きに木製のまな板の上に置きます。
- うなぎの背と腹の境目にキリを刺し、かなずちで叩いて目打ちをします。
- 首の後ろあたりにカッターナイフで切れ目を骨に当たるまで入れます。※骨を切らないように注意。
- そのまま骨の上にカッターの刃を沿わせ、尾に向かって切り進めます。※魚を3枚におろす感じですが、奥の皮は切らないように注意。
- 尾まで切ったら開き、内臓を取り除きます。
- カッターの刃をねかせるようにして中の背骨の下を切り進め、最後に首の下を切って頭と背骨を胴体から切り離します。※頭はダシを取るので取っておきます。
- 頭と胴体はしっかりと水で洗い流します。
- 開いたうなぎを半分に切り、それぞれに3cm間隔くらいで串(4本程度ずつ)を胴体の横から刺していきます。
- うなぎの頭を七輪などで炭火焼きにし、小さなお鍋に入れて酒(大さじ2)、醤油(1/4カップ=50cc)、砂糖(大さじ1.5)、みりん(大さじ3)を加えて強火で煮立たせます。
- 沸騰したら弱めの中火でとろみがつくまで煮込みます。
- うなぎを七輪で焼きます。うなぎを焼くのは難しいと言われますが、ポイントは全体を平均的に同じ温度で焼くことみたいです。頑張ろう!
- 途中からタレをつけてさらに焼きますが、タレが炭に垂れて焦げた煙で燻製のような効果をもたらすようです。3回タレをつけて焼けば完成!
今回は「蒸し」の工程がなかったですが、蒸さないで焼くのもふわっとしない代わりに身が引き締まってまた違う食感で美味しいですよ!(蒸さないで焼くうなぎ店では静岡の石橋というお店がオススメです!)
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