プロフェッショナル！志麻さんの鶏の赤ワイン煮【伝説の家政婦タサン志麻】

1月12日(火)放送のNHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」は伝説の家政婦タサン志麻さんが登場！去年春の緊急事態宣言期間中に志麻さんが紹介してくれたレシピに、さらに新たな料理を一緒に教えてくれましたよ。

というわけで伝説の家政婦！志麻さんの鶏の赤ワイン煮のレシピを早速チェック！

【もくじ】

志麻さんの鶏の赤ワイン煮の材料
志麻さんの鶏の赤ワイン煮の作り方
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志麻さんの鶏の赤ワイン煮の材料

鶏の手羽元　　　　　　　６～８本
鶏もも肉（胸肉でも可）　２枚
ニンジン　　　　　　　　細１本
玉ねぎ　　　　　　　　　小２個
マッシュルーム（しいたけ、しめじなど、他のキノコでも可）　２パック
ベーコン　　　　　　　　お好みで
赤ワイン（重めのもの、安いもので可）　1本（750cc）
水　　　　　　　　　　　200cc
コンソメ　　　　　　　　１個
塩　　　　　　　　　　　適量
こしょう　　　　　　　　適量
小麦粉　　　　　　　　　大さじ２
サラダ油　　　　　　　　大さじ２
はちみつ　　　　　　　　小さじ１～大さじ１
※タイム、ローリエなどの香草はお好みで
ゆでたパスタ　　　　　　適量
ジャガイモのピュレ　適量

志麻さんの鶏の赤ワイン煮の作り方

鶏もも肉の水分をとって、もも肉１枚を５等分にするぐらいの大きさに切ります。
鶏もも肉の両面に、塩・こしょうをたっぷり振ります。ここで振る塩は、後々ソースの塩気につながるので、たっぷりと振りましょう。
鶏もも肉に小麦粉をまぶしたら、フライパンに油をしき、強火で焼きます。小麦粉を使っていて焦げやすいので、油は多めに。火力は、「パチパチ」「ジューッ」と肉が焼ける音が聞こえるぐらい強くします。
全体にかるく焼き色がついたら、ボウルにとります。
手羽元を、もも肉と同様に焼き、４のボウルにとります。
野菜とキノコを大きめに切り、先ほど使ったプライパンで炒めます。ここでベーコンを入れると、より風味豊かになります。
５でボウルに入れた、先ほど焼いた肉をフライパンに戻します。ボウルに水200ccを入れ、ボウルに残った塩ごと、フライパンに注ぎ入れます。
フライパンを強火にして、赤ワイン1本を入れ、煮込みます。
沸騰したらアクをとり、火力を弱火から中火にします。
コンソメ１個とお好みで香草を入れます。
お鍋のふたを少しずらして、４０～４５分煮込みます。
お肉などの具材を、パスタ・ピュレなどの上に盛り付け、仕上げにソースをかけて出来上がりです！