ホンマでっかTVでは、南青山の創作和食「いと家」の大将が土鍋で作る「タケノコと鶏の炊き込みご飯」の作り方を教えてくれましたよ!
というわけで今日の気になる和食のプロのレシピを、早速チェック!
土鍋でタケノコと鶏の炊きご飯の材料
<炊き込みご飯の出汁の割合>
- 出汁:14
- 薄口醤油:1
- お酒:1
- みりん:1
<炊き込みご飯の材料>
- タケノコ
- お米
- 鶏もも肉
- 塩
- サラダ油
- 木の芽
土鍋でタケノコと鶏の炊きご飯の作り方
- 土鍋に出汁、薄口醤油、お酒、みりんを14:1:1:1で入れます。
- そこに洗ったお米を入れて10分ほどひたします。
- タケノコを厚めに切って土鍋に入れます。※タケノコは米ぬかや米のとぎ汁で茹でてあく抜きをしておきます。
- 土鍋のフタをせずに強火にかけます。
- その間にフライパンにサラダ油を引いて熱し、塩をフライパンにふりかけてから鶏もも肉を皮目から焼いていきます。
- 土鍋のご飯が沸騰して泥まみれになり、水分が飛んでおかゆ状になってきたら弱火にし、フタをして土鍋のフタの穴をアルミホイル等で塞ぎます。
- 鶏もも肉の両面を焼いたら小さく切って土鍋の中に入れ、木の芽を散らします。
- 最後に再びフタをして強火で30秒ほど加熱し、おこができたら出来上がり!
がっつりと強火でいくのがさすがプロという感じですね!土鍋のフタの穴をふさいじゃうとか、これは知らないとできない作り方ですよね。タケノコのホクホクな感じが美味しそうでしたよ!