6月23日(木)の「あのニュースで得する人損する人」では家事えもんが子供が嫌いな野菜第4位の「ナス」を使って、なんとオシャレなゼリー!?を作っちゃいました!
ナスのグンニャリとする食感をイチョウ切りで解消し、さらに「ナスとレモンでリンゴの味になる」という信じられない驚きの掛け算レシピ「ナスゼリー」を早速チェック!
ナスゼリーの材料(2人分)
- ナス(1個)
- ゼラチン(5g)
- レモン汁(大さじ2)
- 塩(小さじ1/2)
- 煮込み用の水(350ml)
- アク抜き用の水(400ml)
- 砂糖(大さじ4)
- 飴(1個)
ナスゼリーの作り方
- まずは「お皿(カレーに使うものなど)」を冷凍庫に入れ、冷やしておきます。
- ナスの皮をむき、幅1cmのイチョウ切りにします。※イチョウ切りにすることでナスの繊維を断ちきり、ぐんにゃり食感を防ぎます。
- ボウルに水(400ml)と塩(小さじ1/2)を入れて塩水を作り、そこにナスを入れて15分ほどアク抜きをします。
- レモンをまな板の上で、押しつけながらコロコロして柔らかくし、レモンの端を切って十字に切れ目を入れ、しぼってレモン汁を出します。※普通にしぼっても大丈夫です。
- お鍋に水気を切ったナス、水(350ml)、砂糖(大さじ4)、レモン汁(大さじ2)を入れて10分ほど中火で煮込んでいきます。※ここでナスが「砂糖で煮詰めたリンゴ」と同じような見た目に変化していきます。
- 火を止めてゼラチン(5g)を入れて溶かします。
- 粗熱をとったら、冷やしておいたお皿に流し込みます。
- それをラップをして冷凍庫に入れ、30分ほど冷やして固めます。
- フォークでくずして、オシャレなガラスの器に盛りつけ、お好みの味の飴をビニール袋に入れて麺棒などで叩いて割って散らせば出来上がり!
これはとてもナスには見えない仕上がりですね!飴はなるべく色が濃いものを使ったほうがキレイにできそうですよ。
それにしてもナスがリンゴの味と食感に大変身するのが驚きでしたね!ビックリです!
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