8月21日(日)の「ピラミッド・ダービー」では日本一予約が取れないと言われるイタリアン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合シェフが、絶品カルボナーラの作り方を教えてくれました。
カルボーネとはイタリア語で「炭」のことで、お皿に残った黒コショウを見て「炭屋さんが作ったのか?」と聞いたのが語源なんだとか。というわけでレシピを早速チェック!
落合シェフのカルボナーラの材料
- パスタ
- パンチェッタ
- 黒コショウ
- トリュフオイル
- 白ワイン(大さじ1)
- 塩
- オリーブ油
- 水
落合シェフのカルボナーラの作り方
- フライパンを熱してオリーブ油(大さじ1)を入れて、パンチェッタを中火でカリカリになるまで炒めます。
- カリカリになったらパンチェッタを取り出し、白ワイン(大さじ1)を入れてアルコールを飛ばします。
- お鍋にお湯を沸騰させ、塩分濃度1.3%になるように塩を入れてパスタをアルデンテに茹でます。
- ボウルに全卵(1個)、卵黄(1個)、パルミジャーノレッジャーノチーズ(粉末状を大さじ2)、黒コショウ(適量)を入れ、フォークでかき混ぜます。
- パスタのゆで汁をお玉(1/2杯)ほどをフライパンのソースに入れて塩気をプラスします。
- パスタが茹で上がったらフライパンに入れ、ボウルに作った卵液も入れ、茹で上がったパスタの余熱だけで混ぜ合わせます。
- ほどよく混ぜたら中火で卵液を混ぜます。
- 仕上げにトリュフオイル(小さじ1)を入れて混ぜ合わせれば出来上がりです!
落合シェフのカルボナーラのポイント
まずはパンチェッタをカリカリにして、脂を出し切るのがポイントです。その脂がソースのベースになります。
茹で時間が6分のパスタであれば、5分10秒にセットして茹ですぎないようにします。
卵はフォークでかき混ぜることで、よりクリーミーに仕上がります。落合シェフのカルボナーラは生クリームを使わない本場イタリアの味だそうです。
卵を混ぜ合わせる時は、余熱だけで混ぜるのがポイントです。ちなみに油23%、温度66度で混ぜ合わせているそうですよ。
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