11月22日(火)放送のバイキングのお料理コーナー「坂上忍とグッチ裕三の時短!簡単!節約!晩ごはん」では、グッチ裕三さん得意の簡単レシピを紹介してくれました。
椎茸を焼いただけの「おいしいたけ」に、椎茸の軸を使ったうま味たっぷりの「軸だけ雑炊」、付け合わせの「春菊のおひたし」の3品です。
【もくじ】
おいしいたけ&軸だけ雑炊&春菊のおひたしの材料
<おいしいたけの材料>
- 干し椎茸(6枚)
- バター(大さじ1)
- 塩・粗挽き黒コショウ(適量)
<軸だけ雑炊の材料>
- 椎茸の軸(6個)
- 白だし(大さじ2)
- お湯(2カップ)
- ご飯(200g)
- 溶き卵(2個)
- あさつき(適量)
<春菊のおひたしの材料>
- 春菊(1束)
- めんつゆ(適量)
- すだち(適量)
おいしいたけ&軸だけ雑炊&春菊のおひたしの作り方
<おいしいたけの作り方>
- 水で戻した干し椎茸(6枚)を手に取り、しぼらずに軸をハサミなどで取り分けます。※冷蔵庫でゆっくりと戻すと美味しくなります。
- フライパンにバター(大さじ1)を入れて熱して溶かし、椎茸を絞らずにカサを下にして2分焼きます。
- 裏面も2分焼いたら塩・粗挽き黒コショウ(適量)をふりかけて味を調えればおいしいたけの出来上がり!
<軸だけ雑炊の作り方>
- 椎茸の軸の石づきを取り除き、縦に薄くスライスします。
- お鍋に白だし(大さじ2)、お湯(2カップ)、椎茸の軸を入れて火にかけます。
- ご飯(200g)は流水でサッと洗ってからお鍋に入れます。
- 溶き卵(2個)の半量を、お鍋の中央に入れ、残り半量を外側に回し入れます。※2回に分けて入れることで
- 小口切りにしたあさつきを散らせば出来上がり!
<春菊のおひたしの作り方>
- 春菊(1束)を茎から入れて30秒ほど茹でます。
- 流水にさらしてから食べやすい長さに切り分け、まとめてギュッと水気を絞ります。
- お皿にも率家、めんつゆ(適量)をかけ、すだち(適量)をそれば出来上がり!
しいたけの軸って美味しいですよね。薄くスライスしてバターで炒めるだけでも美味しいですが、意外と捨ててしまうレシピが多いのが不思議です。
今回はそんな椎茸の軸を最大限に活用した、グッチ裕三さんのエコレシピでした。