11月21日(月)放送のバイキングのお料理コーナー「坂上忍とグッチ裕三の時短!簡単!節約!晩ごはん」では、グッチ裕三さんが簡単レシピを紹介してくれました。
デュクセルとはフランス料理などで使われる、玉ねぎやマッシュルームなどをみじん切りにしてバターで炒め、煮詰めてソースにしたものだそうです。
スープの具としても使える万能ソースだそうですよ。というわけでグッチ裕三さんの「きのこのデュクセルdeカナッペ&スープ」のレシピを早速チェック!
【もくじ】
きのこのデュクセルdeカナッペ&スープの材料(2人分)
<きのこのデュクセルの材料>
- 椎茸(6枚)
- しめじ(1パック)
- エリンギ(2本)
- マッシュルーム(8個)
- バター(大さじ5)
- にんにく(2片)
- 玉ねぎ(1/2個)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
<カナッペの材料>
- バゲット(適量)
- バター(適量)
- イタリアンパセリ(お好みで適量)
<きのこスープの材料>
- きのこのデュクセル(約150g)
- 牛乳(2カップ)
- 顆粒コンソメ(小さじ1)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- イタリアンパセリ(適量)
きのこのデュクセルdeカナッペ&スープの作り方
- にんにく(2片)と玉ねぎ(1/2個)はみじん切りにします。
- 椎茸(6枚)、しめじ(1パック)、エリンギ(2本)、マッシュルーム(8個)はそれぞれ石づきを取って粗みじん切りにします。
- フライパンを熱してバター(大さじ5)を溶かし、にんにく、玉ねぎを入れて炒めます。
- 香りが出てきたら茸類を入れ、中火で10分ほどじっくり炒めてから塩・コショウ(各適量)で味を調えます。
- 牛乳(2カップ)と顆粒コンソメ(小さじ1)を入れてひと煮立ちさせればデュクセルの出来上がりです。
- その半量をお鍋に移して塩・コショウ(各適量)で味を調えたらきのこスープの出来上がりで、器に盛りつけてイタリアンパセリを散らします。
- その間にバゲット(適量)をトースターでかるく焼いておきます。
- 焼けたバゲットにフライパンの中身=デュクセルをのせてイタリアンパセリ(適量)を散らせば出来上がり!
デュクセルというのは初めて聞きましたけど、寒い季節には美味しそうなメニューでしたね。さらに色々な種類のキノコを入れると、グッと美味しくなるそうですよ。
このデュクセルはスープとして使う以外に、パスタソースにしたり、焼いたお肉やお魚にかけたり、ピザ生地にのせて焼いたりと万能に使えます。冷凍保存もできるので作り置きしておくと便利ですね。