2017年一発目は新春2時間SP！1月2日の「男子ごはん」は俳優の佐々木蔵之介さん、ナイナイ岡村隆史さん、女優の上野樹里さんが豪華ゲストとして登場です。
そして佐々木蔵之介さんのリクエストは「ビフカツ」ということで、簡単かつ豪華なサクッとジューシー「ビーフカツ＆ビーフカツサンド」が登場！
というわけで初心者でも家庭に簡単に美味しく作れるという、その気になるレシピを早速チェック！
ビーフカツの材料（2人分）
- 牛ももステーキ肉（2枚＝150g×2）
- 卵（1個）
- 薄力粉（大さじ2）
- パン粉（細かめを適量）
- 揚げ油（適量）
- 塩（小さじ2/3）
- 黒コショウ（適量）
- クレソン（適量）
＜カレー塩の材料＞
- カレー粉（小さじ1/2）
- 塩（小さじ1）
＜ソースの材料＞
- 赤ワイン（大さじ3）
- ウスターソース（大さじ2）
- ナツメグ（少々）
- ハチミツ（小さじ1/2）
- バター（2.5g）
ビーフカツの作り方
- お鍋に赤ワイン（大さじ3）を入れて中火にかけます。
- そこにウスターソース（大さじ2）、ケチャップ（大さじ2）、バター（2.5g）、ハチミツ〈小さじ1/2）、ナツメグ（少々）を入れて3〜4分ほど煮詰めます。とろみがでたらソースの出来上がりです。
- カレー粉（小さじ1/2）と塩（小さじ1）を混ぜて「カレー塩」を作っておきます。
- 牛肉（2枚）は常温に戻しておき、塩（小さじ2/3）、黒コショウ（適量）を振って下味をつけたら、両面を叩いて繊維をつぶして薄くし、これを手で押さえながら元の形に戻します。
- バットに卵（1個）と薄力粉（大さじ2）を入れて混ぜ合わせて「バッター液」を作ります。
- 牛肉にバッター液をまんべんなく付け、パン粉（適量）をまぶしつけます。
- 200℃の揚げ油に、成形した牛肉を入れ、表面がキツネ色になるまで揚げていきます。
- 衣が色づいたらすぐに取り出し、食べやすい大きさに切ります。
- お皿にソースを敷き、その上にビフカツをのせたらクレソンを添えて出来上がりです！
高温で揚げることで、外はサクサクで中はレアに仕上がります。そしてさらにビーフカツサンドへと発展させます！
ビーフカツサンドの材料（1人分）
- ビーフカツ（1枚）
- 玉ねぎ（縦薄切りを適量）
- ビーフカツソース（適量）
- 粒マスタード（適量）
- バター（適量）
- ピクルス（適量）
- サンドウィッチ用の食パン（2枚）
ビーフカツサンドの作り方
- 食パン（2枚）はオーブントースターで焼きます。焼けたらバターを塗ります。
- ビーフカツの両面に、ソースをからめます。
- さらに粒マスタード（適量）を塗り、スライスした玉ねぎ（適量）をのせたらパンで挟みます。
- 食べやすい大きさにカットしてお皿に盛りつけ、ピクルスを盛りつければ出来上がりです！
あっという間に２品できてしまいましたね！これは新春からお手軽レシピでイイ感じです。それにしてもビフカツサンドってなんだか豪華な感じがしていいですね。
男子ごはん2017新春SPのレシピ
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