2月19日(日)放送の「噂の東京マガジン」のお料理コーナー、やって！TRYでは横浜中華街の名店、四五六菜館（しごろくさいかん）の孫さんが、今が旬の「春キャベツ」を使った絶品春巻きのレシピを教えてくれました。
春巻きをパリパリに揚げるコツや、さらに春巻きに合う孫さん特製ソースの作り方も披露してくれましたよ。それでは気になるレシピを早速チェックです！
春キャベツの春巻きの材料
- 春巻きの皮
- 豚バラ肉（100g）
- みじん切りのニンニク（適量）
- みじん切りのショウガ（適量）
- 水（70cc）
- オイスターソース（大さじ1）
- 醤油（小さじ2）
- 刺身醤油（小さじ2）
- 砂糖（小さじ1.5）
- ごま油（少々）
- コショウ（各少々）
- きくらげ（30g）
- 春雨（100g）
- 春キャベツ（130g）
- ニンジン（40g）
- タケノコ（40g）
- 水溶き片栗粉（適量）
＜特製タレの材料＞
- ケチャップ（大さじ2）
- 黒酢（小さじ1）
- 砂糖（小さじ1）
- タバスコ（少々）
- みじん切りのショウガ（少々）
- みじん切りのニンニク（少々）
- レモン汁（適量）
春キャベツの春巻きの作り方
- 春キャベツ（130g）、ニンジン（40g）、タケノコ（40g）は一口大に切り、下茹でしておきます。
- フライパンを熱してサラダ油（小さじ1）を引き、細切りにした豚バラ肉（100g）、みじん切りのニンニクとショウガを入れて炒めていきます。
- 火を止め、水（70cc）、オイスターソース（大さじ1）、醤油（小さじ2）、刺身醤油（小さじ2）、砂糖（小さじ1.5）を入れて再び火をつけて炒めます。
- ごま油とコショウ（各少々）を入れ、さらにきくらげ（30g）、春雨（100g）に茹でた春キャベツ、ニンジン、タケノコを入れて炒め合わせます。
- 水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたら器にのせ、冷蔵庫に入れて冷やします。
- 春雨の皮に冷やした具材をのせて巻いていき、水で溶かした小麦粉をノリ代わりにしてとめます。
- 揚げ油を150℃に熱し、春巻きを入れて揚げていきます。
- 小さいボウルにケチャップ（大さじ2）、黒酢（小さじ1）、砂糖（小さじ1）、タバスコ（少々）を入れて混ぜ合わせます。
- さらにみじん切りのショウガとニンニク（各少々）を入れて混ぜ合わせ、レモン汁（適量）絞ればタレの出来上がりです。
- 春巻きがキツネ色になるまで揚げたら、器に盛りつけて出来上がりです！
パリパリの春巻きに仕上がっています。皮はふんわりと巻いて、低温から揚げるのがパリパリのポイントだそうです。また揚がった春巻きは、ゆっくりと切るのが良いそうです。
横浜中華街「四五六菜館」孫さんの絶品レシピ
「やって！TRY」のコーナーで孫さんが教えてくれた、その他の絶品中華レシピです。
店舗情報：四五六菜館 本館（シゴロクサイカン）
本日の先生、孫さんのお店です。本館以外にも別館や新館などがある人気店です。
- 住所：神奈川県横浜市中区山下町190
- 営業時間：[月～金]11:30～22:00(L.O.21:30) ※ランチタイムは11:30～17:00 (L.O. 16:45)、[土]11:00～23:00(L.O.22:00)、[日祝]11:00～22:00(L.O.21:30)、年中無休。
- 電話番号：0120-787-456、予約可能です。
- 食べログの評価：3.5点以上と高評価でしたよ！