7月31日(日)の噂の東京マガジンのやってトライのコーナーでは、横浜中華街の名店「四五六菜館」のオーナーシェフ孫関義さんが、錦糸玉子の作り方からの絶品ピリ辛冷やし中華まぜそば風のレシピを教えてくれました!
はじめから混ぜてある「まぜそば」風なので、とても食べやすい仕上がりになっていますよ。
【もくじ】
四五六菜館のピリ辛冷やし中華まぜそば風の材料
- 卵(2個)
- 塩(ひとつまみ)
- 水溶き片栗粉(小さじ2)
- サラダ油(大さじ1)
- ゴマペースト(小さじ1)
- 醤油(大さじ1と1/2)
- 砂糖(大さじ3)
- ごま油(小さじ2)
- 黒酢(小さじ2)
- すりおろしにんにく(小さじ1)
- 豆板醤(小さじ1)
- ラー油(小さじ1と1/2)
- ピーナッツペースト(甘くないものをさらに小さじ3)
- 水(大さじ2)
- 中華そば(1玉)
- 蒸した鶏肉(適量)
- くらげ(適量)
- きゅうり(適量)
- レタス(適量)
- パプリカ(適量)
- 蒸しエビ(適量)
四五六菜館のピリ辛冷やし中華まぜそば風の作り方
- ボウルに卵(2個)を割り入れて溶き、塩(ひとつまみ)と水溶き片栗粉(小さじ2)を入れて混ぜ合わせます。
- フライパンを熱してサラダ油(大さじ1)を引き、溶き卵をお玉1杯分を入れて薄く焼いていきます。※卵が多い場合はボウルに卵を戻します。
- 薄焼き卵が出来たらまな板に取り出し、包丁で細切りにし、まずは錦糸玉子の出来上がり。
- ボウルにゴマペースト(小さじ1)、醤油(大さじ1と1/2)、砂糖(大さじ3)、ごま油(小さじ2)、黒酢(小さじ2)、すりおろしにんにく(小さじ1)、豆板醤(小さじ1)、ラー油(小さじ1と1/2)を入れて混ぜ合わせます。
- さらにピーナッツペーストを入れて混ぜ合わせ、水(大さじ2)を入れて混ぜ合わせます。
- そこに茹でた中華そば(1玉)、茹でて細切りにした鶏肉(適量)、細切りのくらげ・きゅうり・赤パプリカ・レタス(各適量)を入れて混ぜ合わせます。
- お皿に盛りつけ、錦糸玉子を散らし、蒸しエビを2個ほどのせれば出来上がり!
まぜそば風にする冷やし中華ってあるんですね。具材を切り分けてのせるのもキレイですけど、まぜそば風も美味しそうでした!どうせ食べる時混ぜて食べますもんね。
そして今日のポイントは、錦糸玉子を作る時に「水溶き片栗粉」を入れることで弾力が増し、破れにくくなるそうです。
店舗情報:四五六菜館 本館(しごろくさいかん)
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町190
- 営業時間:[月~金]11:30~22:00(L.O.21:30)(ランチタイムは11:30~17:00 (L.O. 16:45))、[土]
11:00~23:00(L.O.22:00)、[祝前]11:30~23:00(L.O.22:00)、[日・祝]11:00~22:00(L.O.21:30)、年中無休。 - 電話番号:0120-787-456
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