冷蔵庫に入れておくと、気がつけばシナシナになっているレタス。普通は冷水につけて復活させると思いますが、実はソレダメ!なんだとか。
というわけでソレダメ!秋の料理スペシャルで料理研究家の水島弘史先生はなんと、しなしなレタスをシャキッとさせるのはぬるま湯が良いと紹介していたのでチェックだぜ!!
レタスをぬるま湯でシャキッとさせる方法
- ボウルにぬるま湯(約40℃)を用意します。
- レタスを1枚ずつ根元の方からちぎり、根元の方からぬるま湯につけていきます。
- そして2〜3分放置します。
レタスがぬるま湯でシャキッとする理由
野菜自体の温度よりも水温の方が高い方が、水は野菜の細胞に入りやすくなるからなんだそうな。
つまり水温が高い方が水分が入りやすいわけですが、水温が高すぎると野菜の細胞が壊れてしまうため、ギリギリの水温が40℃ということらしいです。
なんとなく余計にシナシナしてしまいそうな方法ですが、番組の実験ではピンピンのシャキシャキレタスに復活していました。これは今度試してみたいですね!
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