10月21日(日)放送の「男子ごはん」は、家で簡単に作れる「塩パーコー麺&ピリ辛モヤシ」のレシピを紹介してくれました!
パーコー(排骨)というのは中国語で「骨つきの豚バラ肉」つまりスペアリブのようなものを意味していて、とんかつっぽいのが上にのっているのがパーコー麺です。というわけで心平ちゃん流の塩パーコー麺のレシピを早速チェック!
男子ごはん!塩パーコー麺の材料(2人分)
- 豚肩ロース肉(2.5cm厚を2枚=250g/枚)
- ショウガの絞り汁(小さじ1)
- 紹興酒(大さじ1/2)
- 醤油(大さじ1/2)
- 玉ねぎ(小1/4個=50g)
- ニンニク(1片)
- ラード(大さじ3)
- 中華麺(2玉)
- フルーツトマト(2個)
- 水菜(1株)
- 長ねぎ(5cm)
- 白コショウ(適量)
- 片栗粉(適量)
- サラダ油(適量)
- ごま油(適量)
スープ
- かつお出汁(1200cc)
- 酒(大さじ1)
- 鶏ガラスープの素(大さじ1)※ペースト状のもの
- 塩(小さじ2/3)
今日の付け合わせ「ピリ辛もやしナムル」のレシピはこちら!>> 超簡単!ピリ辛もやしのレシピ【男子ごはん】
男子ごはん!塩パーコー麺の作り方
- 豚肩ロース肉は筋切りをし、ミートハンマーで叩いたら塩(小さじ1)を振り、さらにたっぷりと白コショウを振ります。
- ボウルに砂糖、ごま油、醤油、紹興酒、ショウガの絞り汁を入れて合わせ調味料を作り、そこに豚肉を入れて30分ほど漬け込みます。
- 玉ねぎは縦薄切りに、ニンニクは横薄切りにします。
- フライパンにラード、玉ねぎ、ニンニクを入れて火にかけます。
- フルーツトマトは湯むきします。
- お鍋にカツオ出汁、酒、塩、鶏がらスープの素を入れてひと煮します。
- 水菜は3cmの長さに切り、長ねぎは粗みじん切りにします。
- キツネ色になったら玉ねぎ、ニンニクを取り出しておきます。
- フライパンにサラダ油(大さじ3)、ごま油(大さじ1.5)ほどの量を入れて火にかけます。
- 豚肉に片栗粉(適量)をまぶしつけ、中温の油で揚げ焼きにしていきます。たまに返しながら両面を焼き、少しキツネ色になってきたら取り出します。
- 中華麺は表示時間通りに茹でます。
- 丼に香味油を入れ、スープを注ぎ入れます。
- そこに茹でた中華麺を入れ、豚肉を食べやすい大きさにカットしてのせます。
- フルーツトマトは半分にカットしてのせ、ねぎ、水菜をのせます。
- 揚げた玉ねぎ、ニンニクものせて出来上がりです!