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サタプラ夏野菜の活用術!ピーマンの切り方や色の違いなど【サタ子の2択クイズ】

7月20日(土)放送の「サタデープラス」サタ子の2択クイズでは、夏野菜の活用術を大紹介!

というわけでサタプラ夏野菜の活用術!ピーマンの切り方や色の違いなどを早速チェック!

ピーマンの栄養を逃さない切り方は「縦切り」か「横切り」か

ピーマンの細胞は縦に並んでいるので、縦切りにすると細胞を壊さずに苦味成分などの栄養を逃さず摂取することができます。

逆に横切りにするとピーマンの苦味が減るため、サラダにするときなどは横切りの方がオススメだそうですよ。

ピーマンで栄養価が高いのは「赤」か「緑」か

ピーマンで栄養価が高いのは、なんと赤!ピーマンは熟すると緑から赤に変わるので、赤色は完熟のピーマンです。

ビタミンCが2倍ほど、ビタミンEなら5倍ほど栄養価が高くなっています。

また、パプリカも黄色より赤色のものの方が栄養価が高いんだそうですよ。

夏野菜が色や鮮やかな理由

夏野菜は、夏の強い紫外線から守るために色が鮮やかになっているそうです。

また色素のファイトケミカルは、抗酸化力をアップしてくれるなどの効果が期待できるため、皮ごと食べるのがオススメだそうですよ。

ゴーヤで苦味が少ないのは、イボが「小さい」か「大きい」か

ゴーヤは、イボが大きいほうが苦味が少ないです。

イボが小さいのはまだ成長過程のもので、成長中のゴーヤは虫などに食べられないように自らを苦くしているんだとか。

ゴーヤは切ってから空気にさらしておくと、苦味が減りますよ。番組では下準備で塩揉みするのがオススメということでした。

甘いトマトの見分け方

甘いトマトを見分けるには、トマトのお尻の部分を見ます。

おしりのところに「白い放射線状の線」であるスターマークが、くっきりと大きく出ているものの方が甘くて美味しいトマトなんだそうですよ。

スイカの「種が取りやすい切り方」は横か縦か?

正解は横切り!その切り方は、、

  1. スイカの上下を切り落とします。
  2. それから中央で、横半分にカットします。
  3. 種のV字の配置ごとにカットします。

そうすると種が断面に出てきます。これなら簡単に種が取れます!

スイカの種を食べても大丈夫?盲腸にならない?

スイカの種を食べると盲腸になる、とか子供の頃に言われた記憶がありますが、果たして食べても大丈夫なんでしょうか?

スイカの種は食べてもただ体外に排出されるだけで、盲腸になるというのは迷信だそうです。

またスイカの種にはタンパク質やビタミンB6が豊富で、むしろ食べた方がいいんだとか。

 レタスの寿命を2倍に!芯につまようじを刺す

レタスは芯の部分に成長点があるので、そこにつまようじを刺すことで成長を止めて新鮮なまま保存することが可能になります。

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