先日のあさイチで「液体のりと塩水でスーパーボールの作り方」が紹介されていました!
ものすごく簡単に、あのスーパーボールが作れるということだったので、その気になる作り方を早速チェック!
液体のりと塩水でスーパーボールを作る材料
- 液体のり(適量)
- 水(200ml)
- 塩(50g)
- 水性ペン(スーパーボールに色を付ける用なので、お好みの色を用意)
- プラスチック製のコップ(1個)
- 割りばし(一善)
- キッチンペーパー(適量)
液体のりと塩水でスーパーボールを作る方法
- プラスチック製のコップの底の部分に、お好みの色の水性ペンを塗ります。
- そこに液体のり(適量)を入れ、割りばしなどで底に付いた色をはがすように、こすりながら混ぜます。
- 水(200ml)と塩(50g)を混ぜた塩水を入れ、1分ほどそのまま放置します。
- 割りばしでゆっくりとかき混ぜていきます。
- すると、だんだんと固まってくるので、それを手に取って水分をよく搾り取ります。
- さらにキッチンペーパーで水分を拭き取ったら、手のひらの上でコロコロと丸めます。
- 再びキッチンペーパーで水分を拭き取ります。という行為を3回ほど繰り返し、水分が出なくなるまで頑張ります。
- それを冷蔵庫に入れて一晩寝かせば、スーパーボールの完成!
こんなに簡単にスーパーボールができるなんて驚きですよね!ちなみに液体のりはスーパーボールと同じ成分でできているそうで、水分を無くすとスーパーボールになるということなんですね。
これは小学生の自由研究にも使えそうだし、子供と一緒に作っても楽しそうでいいですね!
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つかめる水が一番人気ですけど、一瞬で凍る水というのも面白いですよ。