6月19日(日)の男子ごはんは、家でつくれる超本格シーフードカレーとカレーと相性抜群のグレープフルーツとズッキーニのサラダです！
というわけでエビとアサリでたっぷり旨みを出した出汁で作るカレーを、炒めた旬の夏野菜と魚介にかけて食べる絶品の超本格シーフードカレー！その気になるレシピを早速チェック！
旬の夏野菜と魚介の本格シーフードカレーの材料（4人分）
- 有頭エビ（8尾）
- アサリ（砂抜き済みを250g）
- イカ（1〜2杯＝300g）
- 赤パプリカ（1/2個）
- ナス（1本）
- ズッキーニ（1/2本）
- カレールウ（4片）
- にんにく（2片）
- ローリエ（1枚）
- カレー粉（小さじ1）
- ウスターソース（大さじ1/2）
- 白ワイン（大さじ2）
- バター（10g）
- 薄力粉（大さじ1）
- オリーブ油（大さじ5）
- 水（１リットル）
- 塩（適量）
- 温かいご飯（4人分）
旬の夏野菜と魚介の本格シーフードカレーの作り方
- エビ（8尾）は頭を取り、胴体は殻を剥いて、2つのボウルに「頭と殻」「身」と分けておきます。
- イカ（300g）は胴に指を入れて内臓を外して引き抜き、胴と足に分けます。
- くちばしを取り除いてから1cm幅に切ります。
- フライパンを熱し、潰したにんにく（2片）を入れ、オリーブ油（大さじ2）を引きます。
- 香りが出てきたらエビの殻を入れて強火でサッと炒めます。
- 油がまわったらアサリ（250g）を入れます。
- アサリが油に馴染んだら、白ワイン（大さじ2）を入れます。
- 水（1リットル）とローリエ（1枚）を入れてフタをし、煮立たせます。
- 沸騰したら火を弱め、ときどきエビの頭を潰しながら10分ほど煮ていきます。
- 赤パプリカ（1/2個）は半分に切ってから縦1cm幅に切ります。
- ズッキーニ（1/2本）は5mm厚の半月切りにします。
- ナス（1本）はヘタを取り、5mm厚の半月切りにします。
- 先程のお鍋の中身を、ザルでこしてボウルに入れ、アサリの身とにんにくをお鍋に戻します。
- さらにザルに残ったエビの殻とアサリの殻をしゃもじ等で押さえて絞り、スープをしっかりと出します。
- そうしてからお鍋に戻し入れて火にかけ、フツフツとしてきたらカレールウ（4片）を入れて混ぜ合わせます。
- ウスターソース（大さじ1/2）、カレー粉（小さじ1）を入れて混ぜ合わせます。
- 溶かしたバター（10g）に薄力粉（大さじ1）を入れて良く混ぜ合わせ、お鍋に溶かし入れてとろみをつけ、最後にお塩（小さじ1/3）を入れて味を調えたらカレーの出来上がり。
- 剥いたエビの背中に包丁を入れ、背開きにして背ワタを取り除き、塩（適量）をふって揉み込みます。
- イカにも塩（適量）をふって揉み込みます。
- フライパンを熱してオリーブ油（大さじ1.5）を引き、ナスを入れて強火で炒めていきます。
- ナスに焼き色が付いたらオリーブ油（大さじ1.5）を足し、ズッキーニ、赤パプリカの順に入れて炒めていきます。
- 最後に塩（小さじ1/4）を振って炒め合わせ、バットに取り出しておきます。
- フライパンにオリーブ油（大さじ1/2）を足し、イカを入れて炒め、バットに取り出しておきます。
- 再びフライパンにオリーブ油（大さじ1/2）を足し、エビを入れてフタをして炒め、表面の色が変わったらバットに取り出します。
- お皿にご飯を盛りつけ、夏野菜、イカ、エビをのせて上からカレーをかけたら出来上がり！
野菜と魚介は別々に炒め、カレーと一緒に煮込まないことで具材そのままの旨みを堪能できるんですね。
太一君も「野菜の食感とみずみずしさも味わえてバランスのいい夏カレーだね！」と大絶賛の一品です！
付け合わせのさっぱりサラダレシピはこちら！>> グレープフルーツとズッキーニのサラダレシピ【男子ごはん】
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