9月23日(土)放送の「人生最高レストラン」では、女優の田中美佐子さんがおすすめのグルメを紹介してくれました!
今回のメニューは「三軒茶屋のパジャマで食べたいアレ」「鎌倉の涙を流したアレ」「隠岐の受け継がれる最高のアレ」の3品です。
そして人生最高の一品として登場したのが、田中美佐子さんの出身地「隠岐の島」の鯛飯「もぐり」という料理でした。というわけで気になるレシピを早速チェック!
鯛飯「もぐり」の材料
つかうものは以下の3つのみ!鯛の刺身があったら絶対に作ってみたい一品です。
- 鯛の切り身(適量)
- 温かいご飯(適量)
- 醤油(適量)
鯛飯「もぐり」の作り方
- 丼に温かいご飯を半分まで入れます。
- その上に鯛の切り身を敷き詰めます。
- さらにその上に温かいご飯をのせ、鯛の切り身が完全に完全に覆います。
- フタをして3〜4分ほど蒸らします。
- フタをあけ、醤油を回しかけます。
- 全体をかき混ぜれば出来上がりです!
生の鯛の切り身をご飯の熱さで蒸らすのがポイントの鯛飯です。鯛をご飯に「もぐらせる」ことから「もぐり」と言うそうですよ。
鯛を蒸らすことによってフワフワに仕上がり、鯛の風味と醤油だけで「ご飯3杯いける」という一品です。
これは絶対に美味しいですよね!隠岐の島は鯛がとにかく美味しいということで、隠岐の島で食べたら最高ですね。そうは言ってもなかなか行けないので、取り急ぎはスーパーの切り身で作ってみよう!