日本のハンバーグの歴史【マツコの知らない世界】

今週のマツコの知らない世界は「マツコの知らないハンバーグの世界」！！食欲の止まらない秋の2時間スペシャル！毎日ハンバーグを食べ続ける測量士の人が、究極のハンバーグたちを紹介してくれました！

ハンバーグはもう本当に美味しいですからね。多少肉がアレでも美味しいですからね。すっげー楽しみな厳選ハンバーグの世界、まずは「日本のハンバーグの歴史」から！

【もくじ】

1962年：家庭用ハンバーグ「マルシンハンバーグ」誕生

posted at 2015.10.7

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家庭用ゲーム機ファミリーコンピューター登場！みたいな感じで始まりましたが（ファミコンは1983年7月15日発売）ハンバーグの世界としては「マルシンハンバーグ」が1962年に発売（希望小売価格100円）。

冷蔵庫の普及とともに爆発的に売れました。美味しいというよりも懐かしいという、ハンバーグの原点の味だとか。マツコのおすすめは「焼きすぎ（焦がして）で食べる」でした。ていうかハンバーグってけっこう最近の食べ物だったんですね。すげー昔からあったのかと思ってましたよ。

そしてそのマルシンハンバーグが50年の時を経て進化！「マルシンハンバーグ贅沢仕立て」（希望小売価格150円）が登場！ジューシーさと肉の粒感が通常より増しています。柔らかくてお弁当なんかにオススメ！

1970年に大阪万博でロイヤルホストの前身となる「ロイヤル」が出店してハンバーグを出し、それをきっかけに1971年にロイヤルホスト1号店がオープン。ここからファミレスハンバーグ時代へ突入ですね。

ちなみにマツコのおすすめはすかいらーくでした。最近はもうガストになってしまったのか見かけることがないですけど、たしかにすかいらーくは美味しかったですよね。個人的にはロイホが好きでしたけど、時代によっても味がけっこう変わってる気がします。

レトルトハンバーグの戦国時代が到来！ローストビーフの店「鎌倉山」や、いしおかの特大500gハンバーグ「りんごハンバーグ」（950円税込）など群雄割拠の時代で、もはや何買ったらいいのか分からないですよね。

というわけでお次は、そんな多種多様のハンバーグたちの中から厳選の３品を紹介！チルド系最強ハンバーグが登場するぞ！>> スーパー・コンビニのおすすめ！最強ハンバーグ３品【マツコの知らない世界】