4月17日(水)からマクドナルドの新メニュー!日本初到来のビッグマック ジュニアが期間限定で新登場!さらに「グランド ビッグマック」と「ギガ ビッグマック」も登場し、期間限定ながらビックマックシリーズがなんと4種類に!
しかし大きさがウリのビックマックにジュニアが出る意味とは、その存在理由とはいったい何なのか!?というわけでビックマックジュニアとビックマックの違いと存在理由を早速チェック!
【もくじ】
ビックマックジュニアの存在理由
ビックマックはマクドナルドで人気のメニューであると同時に、粗利益も最も多いと言われているマックの看板メニューです。
しかしその人気は男性がほとんどで、女性にとっては「大きすぎて食べられない」ということで敬遠されがちなメニューでもあります。
というわけでこのビックマックジュニアには「ビックマックを食べたいけど、食べにくい!」という女性層を取り込むという狙いがあるわけですね。
あと、あの味は好きだけど、ちょっと大きいんだよなあという人にもいいですよね。
ビックマックはその大きさにばかり目がいってしまいがちですけど、味も他のバーガー類とは一線を画した感じで美味しいんです。あれを小さめで楽しめるというのは、女子には嬉しい感じがします。
しかし、ビックマックジュニアはただビックマックを2段パティから1段パティにしたわけではありません。
というわけでお次はビックマックジュニアとビックマックの違いを見ていきましょう!
ビックマックジュニアとビックマックの違い
左がビックマックジュニアで、右が通常のビックマックです。
箱ではなく袋入り!
まず最初に気付く違いその1は、入っているのが箱ではなくて袋であるということ。
これにははジュニアということで価格を下げる狙いと共に、より小ささを際立たせるという狙いがありそうですね。
値段が390円から290円へ!
ビックマックは単品で390円ですが、ジュニアはそれよりも100円安い290円となっています。
ちなみにバリューセットの価格も690円から590円へと同様に100円のプライスダウンをしていて、これは単純に嬉しいですね。
2枚のパティが1枚へ!しかしそれだけではなかった
そして最も大きい特徴として、ビックマックは「3枚のバンズ+2枚のパティ」ですが、ジュニアは「2枚のバンズ+1枚のパティ」というスタイルであるということです。
あの2段パティこそがビックマックの代名詞とも言える姿だっただけに、それが無くなってしまってはもはやこれはビックマックとは呼べないのではないのか?というのが初見での感想でしたが、実は違いました。
このビックマックジュニアは、ただ単にビックマックを1段にしただけのものではなく、「使用しているパティが通常の1.3倍のビッグサイズパティ」であるというのが最大の特徴です。
これによって、ビックマックのあの食べ応えをある程度維持しつつ、味はそのままでまさにビックマックジュニアの名にふさわしいメニューへと仕上がっているのです。
これはなるほどという感じですよね。
しかしそのため、カロリーが思ったより下がっていませんでした。
カロリーは525kcalから412kcalへ!
なんだかんだで400kcl越えのハンバーガーとなっていますが、それでもまあ113kcalダウンは嬉しいですかね。
あとは食べ応えがビックマック並にあれば申し分ないですが、さすがに全く同じとまではいかないでしょうね。
まあマックはポテトさえ食べなければそんなにハイカロリーにはならないはずなので、ハンバーガーは好きなのを食べておきたいですね。
ちなみにわしの研究結果としてはダイエットのときはビックマックがオススメ!>> マクドナルドでダイエット時に食べるべきメニューはビックマックセット!
ビックマックジュニアは夜マックの倍メニューでパティを倍にしてビックマックに出来るのか?
そして気になる点として、パティが2枚から1枚になったビックマックジュニアを、夜マックの倍メニューでパティを倍!つまり今度は逆に1枚から2枚にしてビックマックに戻せたりするのか?という疑問がありますが、、
そもそも「ビックマックジュニアは夜マックで倍メニューとしてはオーダーできない」ということなので、無理でした。
う〜ん、残念!
と、そんな感じでビックマックジュニアとビックマックの違いでした!今週末は実際に食べてきたいと思います!
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