2014年7月にあのエイベックスからメジャーデビューした「チャラン・ポ・ランタン」が最近気になってしょうがないです。ツイッター創業者からもフォローされているというチャラン・ポ・ランタンとはなんぞや?
ザクっと言うと、20歳のちょっとかわいいボーカル「もも」ちゃんと、そのお姉さん25歳の「小春」ちゃんがアコーディオンという異色の2人ユニットです。うん、一言で言い切りました。どんな音楽かは動画でどうぞ↓
チャラン・ポ・ランタン 「最期の準特急」
観れば1発でなるほど、という感じ。アコーディオンの独特なレトロ感と、全体的にレトロな昭和風な感じで、一言で言ってみると「椎名林檎をアイドルチックにした感じ」でしょうか。歌詞もいいですね。遺書チックです。
それにしてもアコーディオンの音って久々に聞きましたけど、もの凄い独特ですよね。
昭和というのか、フランスの街頭とでも言うのか、いや、フランスでも昭和でもアコーディオンの音は聞いたことないですけど、あくまでイメージで。
ちなみにアコーディオンを使ってた「おしどり」っていうお笑い芸人がいましたね。いや、今も居ると思うのであれですけど。YouTubeで動画探してみたら、このご時世にSDの映像しか見つからなかったですよ↓
まあレベルは違えど、やっぱりアコーディオンひとつで作られる雰囲気って存在感ありますよね。ちなみにお二人は大阪生まれかな〜と思ったら神奈川出身みたいです。
【類語】「ちゃらんぽらん」
でたらめ・でまかせという意味の「ちゃら」と、虚言・大言を吐くことを意味する「ほら」から成る言葉で、口からでまかせの無責任な物言いや、いい加減で無責任な行動のこと。
【関連サイト】
チャラン・ポ・ランタン公式サイト