iPhone6plusの実際のサイズ差を比較すると89%増だった。

ついにiPhone6の発売ですね!日本では来週末の金曜日発売!めっちゃ早い!!そして気になる画面サイズはiPhone6が4.7インチ。iPhone6 plusは5.5インチ。噂通りの2種類の画面サイズが登場。

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(左からiPhone5S、6、6plis)

実際に画面サイズがどの程度違うのか。出回っている情報を見ると、Appleの発表はピクセル数の比較しかなく、iPhone5Sと比べて6は38%増、6plusは185%増って、、解像度が違うのにピクセル数で比較しても画面サイズの比較にはなってないですよね。

一瞬、185%増って間違いじゃないかと思ったけど、6plusは解像度がアップしていて、画面が大きいのにより鮮明に見えるみたいですね。ただし解像度がアップするとそれに対応するサイトなり画像や動画でないと、逆にしょぼく見てしまう可能性があるので、ここは要注意で危険ですね。

まあでも、画面が大きくなったとは言えパソコンとかと比べると遙かに小さいので、そんなに気にしなくても大丈夫なのかな?

というわけで実際のサイズをiPhone5Sと比較してみることに。物理的にインチから平方メートルを算出してみます。

 

iPhone6Plusの5.5インチは83.39㎡。

iPhone6の4.7インチは60.9㎡。

iPhone5Sの4インチは44.11㎡。

 

この値で比較してみます。

 

iPhone5Sの画面サイズを100とすると

iPhone6は138。

iPhone6Sは189!!

 

つまり9割増の画面サイズってことですね!これは想像以上に大きいです。だってほぼ2倍の大きさですもんね。4インチと5.5インチのサイズ感ってこんなにも違うんですね。よかった計算してみて。

ちなみに重量差は

5が112g、6が129g、6Plusが172g

 

これも5を100の基準にして比べてみると、、

6が115、6Plusが154。

 

6Plusは相当重いなあと思ったけど、画面サイズが9割増の割に重さが54%アップということはそれほどでもないのかも。

うーん、絶対大きい画面の方を買おうと思ってたけど、これは迷うなあ。でも画面サイズが2倍だとマンガとか気持ち良く読めそうだし、大きいのが欲しいけど、172gってのがなあ。

ちなみにiPhone4Sが140g。今持つと4Sってなんかずっしり感じるし。

6なら違和感なく使えるのは間違い無さそうだけど、画面サイズが38%アップ程度じゃあまり大きく感じないかもなあ。うーん、しばらく迷う。