長崎で450年続く手土産!平戸蔦谷のカスドース【和風総本家】

7月28日(木)の「和風総本家」は日本の職人によるニッポンの百年手みやげ!愛され続けて100年という伝統の手みやげが登場します!

そして長崎でポルトガルから伝来して450年の伝統の手みやげは何?というクイズで、答えは絶対に「カステラ」か、もしかして「カスティラ」かと思われた手土産でしたが、なんと答えは「カスドース」という初耳のお菓子でした。

一体カスドースって何!?というわけで気になる長崎伝統の手土産「カスドース」を早速チェック!

平戸蔦谷「カスドース」

ポルトガルから伝来した後、平戸藩主への献上品として作られたという450年もの歴史をもつお菓子です。その名はカスドース!

染み込んだ卵の黄色に砂糖の白が、まるでカステラのフレンチトーストのような一品です。とてもやわらかく、贈り物にぴったりなお上品なお菓子ですね。

そして「マツコの知らない世界」でも紹介されたことがある逸品ですよ。

店舗情報:平戸蔦谷

  • 住所:長崎県平戸市木引田町431
  • 営業時間:9時〜19時
  • 電話番号:0950-23-8000
  • 公式サイト:https://www.hirado-tsutaya.jp/