7月5日(木)放送の「あのニュースで得する人損する人」では、余り物で本格イタリアンを作れる!?ということでダレノガレ明美さんの実家で「一流シェフはご家庭の冷蔵庫にある食材だけで主婦なら誰でもマネ出来るやり方でお店のような本格ディナーを30分で作れるのか?」に挑戦!
そしてイタリアンの鬼才、小林シェフがピザ風本格イタリアン「ポルペッティーニ風ピザ」を冷蔵庫の食材で作ってくれました。気になるレシピを早速チェック!
イタリア肉団子でポルペッティーニ風ピザの材料
- 合い挽き肉(200g)
- カボチャ煮(3個)
- 肉じゃがのじゃがいも(3個)
- ひじきの煮物(50g)
- オリーブオイル(大さじ1)
- ピザ用チーズ(適量)
- しめじ(適量)
- じゃこ(適量)
- 刻んだベーコン(適量)
- 鮭フレーク(適量)
イタリア肉団子でポルペッティーニ風ピザの作り方
- ボウルに合い挽き肉(200g)、カボチャ煮(3個)を入れてつぶしながら混ぜ合わせます。
- さらに肉じゃがのじゃがいも(3個)、ひじきの煮物(50g)を入れて混ぜ合わせ、肉団子に成形してイタリアン肉団子「ポルペッティーニ」を作っていきます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を引いて熱し、肉団子に小麦粉をまぶしつけて入れていきます。
- 全面に焼き色が付いたらピザ用チーズ(適量)をかけて溶かし、ピザの形にします。
- 違うフライパンでしめじ、じゃこ、刻んだベーコン、鮭フレークを入れて炒め合わせ、4のピザの上に散らします。
- 仕上げにオリーブオイルを回し掛かれば出来上がりです!
ピザというよりは肉団子寄りですけど、ひじきとかカボチャでイタリアンっぽくなるのはスゴいですね。
肉嫌いのお子さんも食べられていたので、肉の脂がきらいなうちの娘たちにも食べさせてみようかな。