3月16日(土)放送の「世界一受けたい授業」では話題のベストセラー本「妻のトリセツ」の著者・黒川伊保子さんが登場!夫婦げんかは男女の脳の違いが原因だったなど、気になる夫婦の話を紹介してくれましたよ。
というわけで妻のトリセツの著者が教えてくれた「妻を絶望させる夫の言葉ワースト3」を早速チェック!
【もくじ】
3位「おかず これだけ?」
決して言ってはいけないNGワード「おかず これだけ?」です。言われなくてもNGなのは分かりそうですけどね。
奥さんとしては「1日中家にいてこれかよ?」と言われているように感じるそうです。そりゃそうだと思います。
2位「言ってくれればやったのに」
これこれ、このワードは男性がよく使いそうですよね。
女性脳は「察してもらう」のを求めるそうです。なので「気付かなくてごめんね」などと言う方が良いんだそうです。
1位「今日 何してたの?」
これに関しては、言葉の選び方というか、言葉が足らないということかと思います。
夫としては、子供と何してたのか気になって「今日 何してたの?」と聞いただけであっても、妻の方からすれば「(家でゴロゴロしてていったい)今日 何してたの?」というように補完をして聞こえてしまうそうです。
なので「今日 何してたの?」が最も使ってはいけない夫の言葉でした!
夫婦円満の秘訣は何気ないメールで
何でもない言葉を、定期的にメールやLineで送るのが夫婦円満の秘訣です。
新幹線で出張の移動中であれば「今、富士山が見えるよ」など、男性からしたらどうでもいい内容のメールが、女性にとっては大事なんだとか。
これはたしかに、地味に効果がありそうですね。
夫婦げんかは「定番のお菓子」で仲直りできる
いつも一緒に仲良く食べる「定番のお菓子」を普段から決めておきます。そうすれば夫婦げんかの時に、それを買ってくれば自然と仲直りをすることが可能なんだそうです。
たしかにこれなら、自然と仲直りの雰囲気を作り出せそうですよね。なるほどです。
妻のトリセツ
本日の先生、黒川さん著のベストセラー本は、Amazonなら電子書籍のKindle版もありますよ。
ちなみに口コミレビューを見たところ、本の内容としては「女性脳を男性側が理解をして対応しよう」という内容なので、それに反発する男性陣の反発が多かったように思います。
まぁそれだけ的確な内容ということかもしれないですけど。
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