9月2日(日)放送の「ゼロ一攫千金ゲーム」では、ゼロがなんと総勢21名という大人数で参加する難易度HARDのゲームに参加!
勝てば21名全員がリング1つずつゲットできるけど最高難度なので超危険!というわけで魔女通信の内容とゼロの思考、そして脱出への解答を早速チェック!
第8話の状況
通されたのは壁にはベニヤ板の上に、数字の書かれた鎧騎士の兵隊たちの絵が描かれていて、中央には気持ちの悪い魔女の像が置かれた部屋。
そして中央の魔女の像の口から、魔女通信と書かれた紙が2枚出てきました、、!
魔女通信1枚目の内容
まず、皆さんに死んでもらいますね。
それが基本。
逃れたかったらこの部屋に埋め込まれた見えない数字と呪いを解いて。
道を誤れば死。
魔女通信2枚目の内容
正しい道には、兵隊が砲丸の左に1人、右に11人並んでいて、
砲丸の右の9番目と10番目が
このままでは「4」「2」って事なの。
それが今、この部屋の運命。
チャンスは2回。
100分の2。
部屋の脱出方法
魔女の像にある、1〜0の数字のボタンを押して、2桁の数字2種類を打ち込んで正解なら脱出できるという仕掛けになっています。
ゼロのとった行動①
- まずは壁の長さを、人を使って測ります。※両手を開いた長さは、その人の身長とほぼ同じ。
- その結果、1辺14.1mの正方形になっていることが分かりました。
- 1.41421356=ルート2ということ、壁に描かれた砲丸の絵が「小数点」を表していると判断。
- さらに1.41421356が「いよいよ21人みごろしに」と読めることに気付きます。
ここで壁から無数のヤリが突き出してきて、タイマーのカウントダウンが開始!いったいどうなるのか!?
- ルートに続き、9番目と10番目が分かれば解けると判断。
- 1.4×1.4=1.96、1.5×1.5=2.25
- 1.42×1.42=2.0164、、、、というのを繰り返してルート2の数字を算出するという判断!
- 21名全員で、1.414213560×1.414213560を解いていきます。これだけ解ければあとは簡単な足し算で解けると言うゼロ。
- ①140×140=19600、②140×141=19740、③140×142=19880という例を出し、残りは足し算でいけると説明。
- 足し算を行い、9番目の数字が「2」と判明。
ルート2の解答
ルート2=1.4142135623
つまり9桁目は「2」、10桁目は「3」でした。
しかし不正解!ここでメンバーたちに反乱が起きてしまいますが、再びゼロが「魔女通信」を読み直しまて突破口に気付きます!
それは「鏡文字」でした。
鏡に反射することで浮かび上がる文章をヒントに「10番目の数字の四捨五入」がカギ!!ということで正解は、11番目の数字が4未満か5以上かが焦点に。
また計算する必要があるのかと思いましたが、23が不正解だったということは四捨五入で数字が繰り上がると予想し、正解は「24(不死)」でした!
魔女通信3枚目の内容
おめでとう。
そう、「24」が正解。
よく辿り着いたわ。
素晴らしい。
魔女通信4枚目の内容
さて、皆さんが辿り着いた「24」
そして、皆さんの人数「21」
実はこの2つにはちょっとした関係があるの。
さて、どんな関係かしら?
その答えが自ずと生き残りのカギネ。
抱きしめてあげる。
ゼロの解読
- 生き残りの「カギネ」ではなく「カキネ」=「垣根」であることに気付きます。
- 21名全員で周りに垣根を作って対応し、ゲームクリアに成功!
今回は1話完結で、なかなかスリリングな展開でしたね!
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