9月16日(日)放送の「ゼロ一攫千金ゲーム」はついに最終話!ラストは在全の側近「後藤峰子」と一騎打ちです!
その勝負は変則ポーカー「デイ&ナイト」!それぞれがトランプの黒と赤を持ち合って好きな役を自由に作って戦う変則ルールですが、実は制限がかなりかかっていました。というわけで気になるルールと、勝つための戦略などを早速チェック!
変則ポーカー「デイ&ナイト」のルール
- 使用するトランプは全部で52枚。(ジョーカーを除く)
- 黒いマークのトランプ(スペードとクローバー)の26枚、赤いマークのトランプ(ハートとダイヤ)の26枚をそれぞれ持ちます。(番組ではゼロが黒、後藤峰子が赤)
- それぞれ、手にした26枚のカードの中から5枚ずつ5組のポーカーの役を作り、場に置きます。
- 先攻後攻を決めるのはルーレットで行います。
- ここでダーツを2投ずつそれぞれ行います。※最終3回戦のみ3投
- ダーツの結果により、当たった数字と同じ数字の相手のカードをめくります。
- 交互に役を出していきます。その時に、相手が配置した役を選んで攻撃できます。
- 同じ強さ以上の役であれば勝ち。その時に含まれているカードの数字が最も高いものを得点とします。※ただしAは14点。
- 先攻が2回連続で攻撃します。
- 後攻が2回連続で攻撃します。
- ラスト1回は残りの役を開きます。
- ここまでを1セットとして、合計3回戦で点数が多い方が勝ち!
ポーカーの役(強い順)
役の種類は通常のポーカーと同じ下記9種類。上から順に強い順に並んでいます。
- ロイヤルストレートフラッシュ:「同じマークの 10 ・ J ・ Q ・ K ・ A の札が揃った」もの。
- ストレートフラッシュ:「同じマークのカードで、連続した数字5枚が揃った」もの。
- フォーカード:「4枚が同じランクのカードで構成」されたもの。
フルハウス:「3枚が同ランクかつ残りの2枚も同ランク」で構成されたもの。- フラッシュ:5枚全てが「同じマークで揃った」もの。
- ストレート:5枚のカードが「ランク順に連なった」もの。
スリーカード:「同じランクのカードが3枚ある」もの。- 2ペア:「同じランクのペアが二組ある」もの。
- 1ペア:「同じランクのペアが一組ある」もの。
- ブタ:何も揃っていない状態のもの。
同じ数字のカードは2枚までしかないので、フルハウスとスリーカードは無し。さらにマークの優劣はありません。
また、「同じ役は1種類まで」というのもポイントです。それでは作るべき役を考えます。
勝つために作るべき5役
以上が変則ポーカーデイ&ナイトのルールでしたが、このゲームでは勝つために作るべき役が存在します。
それは以下の5つの役です。
- ロイヤルストレートフラッシュ(10〜A)が1組
- ストレートフラッシュを1組
- フラッシュを1組
- 2ペアを1組
- 1ペアを1組
作れる役の強さはこれが最大なので、あとは駆け引きのゲームというわけですね。
ルールが分かれば意外と単純なゲームなので、ダーツを準備がめんどうですけど、それを除けば気軽にできそうですよね。
しかも知らない人が相手だったらかなりアドバンテージがある気がするのがいい感じです。ウフ。
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