バスタオルって、買ったばかりの頃はふわっふわなのに、数ヶ月後にはぺたんぺたんになってますよねえ。しかしなんと、信じられないほど簡単な方法でフワフワに戻す方法があったんです!
「この差ってなんですか?」でライオンの洗濯のプロ「お洗濯マイスター」が教えれてくれた、必殺の裏技を施すと簡単にフワフワのバスタオルへと復活したんです!!これはちょっと信じられないほど簡単すぎて衝撃ですよ!
バスタオルのフワフワ感を簡単に取り戻す方法
まず洗濯する時に、洗剤と一緒に何かを入れるのかと思いきや、違いました!ポイントは干す時の行動にありました。
普通、干す時に1〜2回振ってから干しますよね。もしくは振らないで干してたかと思いますが、実はなんと、干す前に5回以上振るとフワフワになる!んですって!まじか!?
ちなみに番組の実験では、5回よりも20回、20回よりも50回、50回よりも100回振った方がフワフワ感がアップしてました!そして実験結果では165回まで効果がアップしていくみたいです。しかしなぜ5回以上振るとフワフワになるのか?
バスタオルを5回以上振るとフワフワになる理由
洗濯が終わったバスタオルの表面は、パイルと呼ばれる糸の束が寝てしまっている状態なので、5回以上振るとその寝ていたパイルの束が立ち上がり、それによってバスタオルがフワフワに仕上がるというわけだったんですね。
そして振れば振るほど立ち上がるパイルの面積が多くなり、よりフワフワになるっぽいですよ!これは絶対やってみるしかない!!