本当に美味しいサーモンの見分け方【マツコの知らない世界】

11月20日(火)放送の「マツコの知らない世界」はサーモンの世界!鮭のことをサーモンと言うことを毛嫌いするマツコに対し、ご当地サーモンなど絶品サーモンが続々と登場!1日2食週5でサーモンを食べるというサーモンマニア中尾さんが熱く語ってくれました。

そして本当に美味しいサーモンの選び方、見分け方も教えてくれましたよ。というわけで早速チェック!

サーモンのアラを売っているお店かチェック!

まずチェックするポイントは「サーモンのアラ」を売っているかどうか

このサーモンのアラを売っているお店はサーモンにこだわっていて、サーモンを丸ごと仕入れているので鮮度抜群!新鮮なサーモンを売っているんだそうですよ。

まずお店に入ったらサーモンのアラを取り扱っているかどうかをチェックしましょう!アラは安いのもうれしいですね。

刺身は「ノルウェー産のアトランティックサーモン」を選ぶ!

ノルウェー産のサーモンは空輸なので、刺身にはノルウェー産がオススメ!種類としては「アトランティックサーモン」が良いそうです。

一般的に輸入されているサーモンは輸入物は冷凍のものが多いですが、ノルウェー産は生で運ばれる空輸がほとんど。

一度冷凍すると脂の質が落ちてしまうため、ノルウェー産がいいんですね。

まずはラベルに書かれている「生サーモン」と「ノルウェー産」の2つのキーワードをチェックしましょう。

これはサーモン協会の常識だそうですよ?

銀鮭は「皮目の血合いが黄色くないもの」を選ぶ!

銀鮭は「皮目の血合いが黄色くないもの」を選ぶ

さらに、焼き魚の定番「銀鮭」の見分け方も教えてくれました。

銀鮭は基本的に、鮮度というよりは全て冷凍なのですが、その冷凍状態は見ればすぐ分かります。それにはまず、銀鮭の皮と身の間にある「血合い」の部分を見ます。

銀鮭はこの「皮目の血合いから酸化していく」ということで、銀鮭を買うときは皮目の血合いをチェック!黄色くないものを選びましょう。

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