インドのカレーはサラッとしてるけど日本のカレーはどろっとしてる理由【孤独のグルメ】

孤独のグルメSeason8の第9話「東京都千代田区御茶ノ水の南インドのカレー定食とガーリックチーズドーサ」では、南インドのケララ地方の料理を出すお店へと五郎さんが突入しましたよ。

というわけで御茶ノ水の三燈舎(SANTOSHAM)で五郎さんが気になった「インドのカレーはサラッとしてるけど日本のカレーはどろっとしてる理由」を早速チェック!

インドのカレーはサラッとしてるけど日本のカレーはどろっとしてる理由

まず、インド料理であるカレーが日本に入ってきたルートから考えます。

  1. インドがイギリスの植民地になります。
  2. イギリスにインド料理が伝わります。この際に南インドの方のカレーの食べ方として、ライスと一緒に食べるカレーが伝わります。
  3. この時に、西洋の調理法とミックスして「小麦粉で炒めてとろみをつけたカレールウ」が開発されます。これによってカレーが手軽になります。
  4. そして日本はイギリスから様々な文明を取り入れています。例えば憲法だったり、車が日本とイギリスだけ左側だったり。
  5. というわけでイギリスからカレールウを使ったカレーが伝来します。

以上により、日本のカレーはどろっとしてるというわけなんですね。ヒントは「海」というのがよく分からなかったですけど、海を渡ってきたということですかね?

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