すごいすごい、まさにテニスの王子様「錦織圭」が全米オープンでベスト4に!!
日本人としては96年ぶりの快挙みたいで、96年前って言ったら1918年!?というと大正7年。第一次世界大戦があった年で、日本では米騒動が勃発したりシベリア出兵したりとか。全くイメージが沸いてこないな、うん。
まあつまり長いこと日本人が弱かったスポーツ「テニス」において、ついに錦織が世界トップレベルに到達したということですね。すごいッス。
で、実際なにが凄いのか調べてみたら、必殺のウィニングショット「エアケイ」なるものがあるらしい。つーか錦織選手の試合、全然みたことないッスわたし。
必殺技と言えば、スネイクとかスネイクとか羆落としとかしか分からないけど、エアケイとはなんなのか、、まず思いつくのはバスケのエアジョーダン。あ、いやあれは靴の名前だったかしら、、空中を歩く感じでダンクを決める「エアウォーク」ですね。
名前にエアが付いてるんだからきっと、エアウォークのように滞空時間が長いボレーショットとかじゃないのかな。よーし、調べるぜ!!!
必殺技「エアケイ」とは
というわけで、、一言で言えば「滞空時間の長いフォアハンドのジャックナイフショット」とのことらしい。
そしてそのフォアのジャックナイフを打つときに錦織選手の飛んでいる滞空時間が他の選手より長くて飛ぶ距離も長いことからエアウォークと同じ意味合で「エア」と名前の圭「ケイ」で、「エア・ケイ」と呼ばれているみたい。
ていうか、ジャックナイフショットとか専門用語すぎて余計分からん!!
というわけでまずは
ジャックナイフショットとは
バウンドの高いボールに対して、普通は後足でジャンプするところを、逆の前足で飛んで高い打点から鋭く打ち下ろすショットのことを言うみたい。
地面にナイフが突き刺さるようなイメージだから、この名前が付いたとか。
ふーん。
ていうか、写真で見たら1発で分かった。
あーなるほどね。このジャンプしながらタメをつくってかっこよく打つやつねー。
と思ったけど、よく考えたらこれじゃない!!
エアケイで調べると、この打ち方の方が出てくるけど、さっきも言ったように
エアケイは「フォアファンドのジャックナイフショット」
上の写真はフォアファンドじゃなくってバックハンドじゃない??
本当のエアケイとは
というわけで正解は↓
あ、これなんだ。なるほど。
これであなたもベスト4の試合で錦織選手のバックハンドのジャックナイフショットを見ながら、ワイングラスを片手に「いまのエアケイじゃないよねー」って言えますね。ウフ