なんかさっき見てた情報7daysだったかな?でビートたけしが言ってた寿司関係の連続うんちく攻撃がなかなか面白かったので、忘れる前にメモ。
Q1:寿司は江戸時代にはファーストフードの位置づけで「寿司の屋台」があったが、銭湯の前によくあったらしい。それは何故か?
A1:風呂上がりで手がキレイだから、気軽に寿司をつまめるから。
なるほど、理にかなっていますね。
Q2:「まぐろ」はなんで「まぐろ」って言うのか?
A2:放置しておくと身が真っ黒になるから。
そうだったんだ、、知らなかった。でも確かに黒くなるよね。魚うんちくは探せば他にもいっぱいありそうだね。
Q3:寿司でお茶を飲む湯飲みは大きい。それは何故か?
A3:食べ終わったらフィンガーボールのように手を洗うのに使っていたから。
そうだったのか! そういえばずーっと、なんでお寿司屋、特に回転寿司の湯飲みはデカいんだろうって、ココロの片隅で疑問に思ってたよ!
長年のつっかえが取れた感じ。ちなみに回転寿司では粉茶が定番だし、普通のお寿司屋でもあまり良いお茶は置いていないけど、これはお寿司の味を邪魔しないためだとか。
Q4:では、その手はどこで拭いていたのか?
A4:のれん。だからのれんの汚れ具合で人気店かどうかが分かったらしい。
のれんって手を拭くものだったのか、、現代で拭いたらめっちゃ怒られそうだけど。とりあえずすっごい勉強になりました!