口呼吸を治す「あいうべ体操」のやり方!小顔効果やほうれい線にも【ジョブチューン】

7月2日(土)のジョブチューンはベストセラーを書いた名医が集結!というわけで「免疫を高めて病気を治す」という本を書いた今井先生が、免疫力を高める「あいうべ体操」を教えてくれましたよ!

人は口呼吸をしていると免疫力が下がってしまうんだそうですが、この口の筋肉を鍛えることで寝ている間の口呼吸をしっかり防ぎ、免疫力アップです!

寝ている間に口呼吸をしてしまっているか確認する方法

口を閉じている時に、ベロが上あごについているような状態であれば、大丈夫だそうです。

逆に「下の方にベロがある」という人は要注意で、寝ている間に口呼吸になってしまっている可能性が高いそうです。

 

あいうべ体操のやり方

なるべく口を大きく動かすのがポイントです。口の形の動きが大事で、声を出して行う必要はありません。

  1. まず大きく口を「あ」の形にします。
  2. 次は口角を真横に引いて、「い」の形にします。
    少し首にスジが張るくらいしっかりと「い」の形にします。
  3. そして唇を「う」の形で突き出します。
  4. 最後に「アゴの先をなめるような感じでベロを思いっきり出し「べ」というよりは「ベロを出して下あごに付ける」という形にします。

これを3秒間隔くらいで連続的に動かすのを1セットとします。というわけでこの体操はどれくらいやれば効果があるのでしょうか??

 

あいうべ体操は1日に何回くらいやればいいのか?

あいうべ体操は「1日30回」くらい行うのがベストだそうです。1ヶ月くらいで口呼吸が改善するそうですよ。

しかも口呼吸が改善するだけでなく、なんと「小顔」になったり「ほうれい線」が薄くなったりという嬉しい効果も期待出来るそうです!これはやるしかないですね!!

ついでに、おやつに「アーモンド」を食べるのも免疫力アップに効果的だそうですよ。減塩のものがオススメだそうです。チョコのアーモンドでもいいみたい!ただし食べ過ぎには要注意です。

 

先生のベストセラー本

今回このあいうべ体操のやり方を教えてくれた、今井先生の書いた本がこちら。