8月7日(日)放送の「アッコにおまかせ」では、イタリアンの桝谷シェフが家で簡単にレストランの味になるという美味しいカレーの簡単な作りとコツを教えてくれました!
というわけでたったの20分で作れる、桝谷シェフの夏野菜と鶏つくねのカレーのレシピを早速チェック!
夏野菜と鶏つくねのカレーの材料(3人分)
<バターライスの材料>
- お米(3合)
- 無塩バター(20g)
- ローリエ(2枚)
<鶏つくねの材料>
- 鶏挽き肉(400g)
- 玉ねぎ(1/2個)
- 山芋(大さじ1と1/2)
- しょうが(適量)
- にんにく(適量)
- 塩(ひとつまみ)
- コショウ(ひとつまみ)
<その他のカレーの材料>
- カレーのルウ(プレミアム熟カレーを使用)
- パプリカ(赤と黄を各1/2個)
- ナス(1/2個)
- ズッキーニ(1/2個)
- オクラ(3個)
- 生クリーム(適量)
夏野菜と鶏つくねのカレーの作り方
- 炊飯器に洗ったお米(3合)と水を少しだけ少なめに入れ、無塩バター(20g)、ローリエ(2枚)を入れて炊きます。これだけでワンランク上のライスに仕上がります。
- パプリカ(赤と黄を各1/2個)、ナス(1/2個)、ズッキーニ(1/2個)を一口大に切り、オクラ(3個)と一緒に素揚げしておきます。
- ボウルに鶏挽き肉(400g)、みじん切りにした玉ねぎ(1/2個)、山芋(大さじ1と1/2)、しょうが(適量)、にんにく(適量)、塩(ひとつまみ)、コショウ(ひとつまみ)を入れて混ぜ合わせます。
- お鍋にお湯を沸かし、つくねのタネを入れて茹でてつくねを作り、一旦バットなどに取り出しておきます。
- 同じお鍋にカレーのルウを入れて溶かし、つくねを戻して一煮立ちさせます。
- お皿にご飯を盛りつけてカレーをかけ、素揚げした野菜をのせ、最後に生クリーム(適量)をかければ出来上がり!
ライスの炊き方と、大きいお肉ではなくて挽き肉をつかったつくねで肉の旨味を出す手法、さらに最後の生クリームが、レストランの味に引き上げる裏技でした!
これは簡単だし、早速今夜作ってみようかな!