9月10日(土)のサタデープラスでは、世界的名医が実践しているという名医の健康法ベスト3を大紹介!
そして野菜や果物に含まれる「ファイトケミカル」と呼ばれる第7の栄養素に、減量によるダイエット効果、コレステロール・中性脂肪を下げる効果、血糖値を下げたり、さらに血管若返り効果などがあるということを教えてくれました。
これをたっぷりと摂取しておけば、焼肉などの好きなものを食べていても健康にダイエットができてしまうという夢の栄養成分です。
そこで体にとっても良いというファイトケミカルを効果的に摂取できる「ハーバード式野菜スープ」の作り方を早速チェック!
ハーバード式野菜スープの材料
- キャベツ(1/2珠)
- かぼちゃ(1/4個)
- 玉ねぎ(1個)
- にんじん(1個)
- 水(800ml)
※分量は大まかな目安です。
使う野菜は「健康に良い野菜トップ4」で、キャベツ・玉ねぎには血液サラサラ効果が、そしてにんじんとかぼちゃには抗酸化作用が期待できます。
ハーバード式野菜スープの作り方
- キャベツ・玉ねぎを食べやすい大きさに切ります。
- にんじん・かぼちゃは「皮ごと」食べやすい大きさに切ります。
- 出汁袋に「かぼちゃの種」「玉ねぎの茶色の外皮」「にんじんのヘタ」を入れます。
- お鍋に切った野菜と、出汁袋、水(800ml)を入れて20分ほど煮込めば出来上がり!
めちゃくちゃ簡単なレシピですね!いつもは捨ててしまう野菜のヘタとかには、特にファイトケミカルが多いそうですよ。
ハーバード式野菜スープはいつ食べるのが良い?
今回、ハーバード式野菜スープを紹介してくれた高橋先生は、毎日朝晩2回、このスープを飲んでいるそうですよ。
さらにこのファイトケミカルは水溶性なので、煮汁に溶け出しています。しっかりとスープを全部飲み干すようにしてくださいね。