11月8日(日)放送の「噂の東京マガジン」では順天堂大学医学部の小林教授が考案したという週刊新潮の記事、鬼滅の刃の全集中に学ぶ「長生き呼吸法」を紹介してくれました！
というわけで血流を改善して超の免疫アップが期待できるという「長生き呼吸法」のやり方を早速チェック！
長生き呼吸法のやり方
息を吸う行為は「交感神経を刺激」し、息を吐く行為は「副交感神経を刺激」します。なので両方をやってバランスが取れると、腸の動きが良くなるんだそうです。
その長生き呼吸法のやり方とは、、
- 足を肩幅に開いて、まっすぐに立ちます。
- 肩の力を抜き、両手は腰に添えます。
- 上体を前に倒し、ゆっくりと６秒かけて息を吐きます。息を吐き出しながら、両手でわき腹のお肉をおへそにぐっと集めるイメージで、腸に刺激を与えます。
- ６秒かけて息を吐ききったら、今度は背中を反らしながらゆっくりと３秒かけて鼻から息を吸います。と同時に、腸に刺激を与えていた両手の力をゆるめます。
長生き呼吸法は１日どれくらいやればいい？
この長生き呼吸法ですが、
「１日たったの１分」行うだけでも良いそうですよ。
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