10月17日(火)放送の「マツコの知らない世界」は「一生使える!日用品の世界」を日本全国568人もの職人を口説いたという河内宏仁さんが紹介してくれました!マツコも欲しくなってしまう日用品を色々と教えてくれましたよ。
というわけで、岡山県の日本刀職人が作った100年使える料理包丁を早速チェック!切れ味が気持ち良すぎる究極の包丁です。
日本刀包丁(54,000円)
岡山県備前町船にある日本東邦町製作所、そこの日本刀職人が作ったという、なんと100年使えるという究極の包丁です。日本古来の「たたら製鉄」の技法で日本刀と全く同じ製法で作っています。
この街は鎌倉時代から刀鍛冶が栄えた日本刀の名産地で、なんとなく剣心の逆刃刀を作ってた人が住んでいそうな雰囲気がありました。そういえばあの人も包丁作ってたような?
日本刀包丁の製法
1100℃の高温で「折り返し鍛錬」と呼ばれる高度な技術で鋼を鍛え、そのあとに手槌で100回以上も叩き、0.1ミリ単位まで調整をして成形して作っているいるそうです。
とにもかくにも日本刀と同じように作っているのが凄かったですね。機械ではマネできない切れ味の仕上がりという一品です。本当に日本刀みたいで、これは欲しいですね。
切れすぎる包丁を使うのも怖いですけど、まさに一生物という感じですね。マツコもトマトで試し切りし「はぁ〜〜〜、、はぁ〜〜〜〜、、すごいですよ〜〜」と悶絶していました。たしかにすごそうでしたね!
11年間使っても刃が約1.5ミリしか減らないんだそうです。ちなみに何度でも無料で研ぎ直してもらえるということで、そういう意味では安いかも?
マツコの知らない一生使える日用品の世界
今回紹介された、その他の一生モノグッズです。
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