コリコランを使い始めてちょうど3週間が経過した日の朝、トイレに入って座ろうとすると、、
ポチャン、、カタン、、
という音が聞こえてきました。その瞬間、寝起きでしたけどすぐに理解しました「あ、やってしまった、、!」と。
というわけで愛用のコリコランをトイレに落としたいずみさんですこんばんは。
実は、いつかやってしまうのではないかと思っていたので意外と冷静に、トイレの底に沈んだコリコランをだまってトイレから拾い上げ、水道水で水洗いをしたところ、別段問題なく使えました。
コリコランの防水性能
念のため調べてみたところ、コリコランの防水性能はiPhoneのそれと同等レベルのIPX7と呼ばれるもので「水深1mに沈めて30分放置しても大丈夫」ということでした。
落とした瞬間は知らなかったのでかなりショッキングでしたが、3秒以内に取ればなんとかなるかもしれない!と思ってすばやく取り出してしまいましたね。まあ早いほうがいいんでしょうけど。
直接肌に触れる可能性があるものなので、汗なんかはあるていど大丈夫かとは思っていましたが、防水だったんですね。手に持った感じがしょぼいので、そこまでの性能はないと思っていたので意外でしたが助かりました。
さて、今日は実は防水のお話しではなく「コリコランを寝てる時に使うかどうか問題」について考えてみたいと思います。
コリコランを寝てる時に使うかどうか
まず大前提として「コリコランは寝てる時に使ってはいけない」と説明書に書かれています。
その理由としては、寝ている間に外れてしまって、頭とか心臓とかあまり高周波を当てない方が良いとされる場所にコリコランが設置されてしまうのを避けるためのようです。
というわけで基本的には寝ている間に使うことはしたくなかったのですが、肩こりに腰痛がひどいと、どうしても寝てる時にも癒やして欲しいわけでまあ「設置した場所からコリコランが外れなければ問題無い」わけではあります。
なのでついつい、寝てる時にも使っているんですけど、やっぱり「腰の部分にセットしたコリコランは寝ている間に外れやすい」というのがあります。
寝ているので腰部分が外れやすいのはしょうがない気もしますが、寝てる時ほど腰や背中が痛くなるので、装着したくなるんですよね。
トイレに落としてしまった時も、腰に装着していた1つが寝ている間に外れ、それがトイレで落下したという結果につながってしまいました。
どちらにしろ寝ている間は充電しておきたいので付けないようにはしていますが、腰に付けたまま寝るのはやめましょうね、というお話しでした。
寝ている間のコリコランの効果
ちなみにけっこう肩に付けたまま寝たりはしてますけど、思ったより寝ている間の回復が見られないので、休憩という意味でも寝ている間に付けておく必要はないかと思います。
さらには、肩につけているコリコランで肩が押されて、逆にちょっと痛いということもあったのであまりオススメはしないですね。でもまあ、ついつい付けたまま昼寝をしちゃうのは避けられないので、そんなときに腰に付けていたら気を付けましょう!
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