マツコ絶賛の大学芋専門店！厳選の８店【マツコの知らない世界】

12月19日(火)放送のマツコの知らない世界では、大学芋で一大ブームを巻き起こしたいという１０年間も大学芋を食べ続けている大学芋愛好会兼OLの奥野靖子さんが、全国各地の大学芋を大紹介！

おすすめの大学芋専門店から厳選の８店を紹介してくれましたよ！

【もくじ】

おいもやさん興伸「さつま」

昔ながらの蜜の感じで、丸いタイプです。蜜も人気で別売りしているそうですよ。蜜だけでトーストにつけて食べても美味しいそうです。

雪のような真っ白い大学芋です。雪のような砂糖でシャリシャリ食感なのが特徴です。溶かした砂糖にサツマイモを入れ、冷ましながらよくかき混ぜて作るそうですよ。

マツコは「竜田揚げ食べてるみたい」とビックリしていましたね。大学芋らしくはなさそうですが、全く新しい大学芋ということでした！

口に刺さるパリパリ感が痛美味しいという、愛知県の大学芋です。中部地方は、こういうぱりぱり系大学芋が多いんだそうですよ。

一番昔懐かしい感じがするコテコテの大学芋ですが、マツコも「これよ〜〜、これしかなかった〜〜」と懐かしさに浸っていました。これを見ていたら、久々に大学芋を作りたくなってしまいました。

徳島県のブランド芋「なると金時」のなかでも上質な甘みで最高級品質のサツマイモ「里むすめ」を使っていて、関西らしくスティック形の大学芋です。

マツコは「まるで高級な洋菓子みたい」と高評価でした。大学芋じゃないスイーツとも評していましたが、これが一番美味しそうな大学芋でしたね。牛乳にもバッチリと合うみたいですよ！

今回大学芋を紹介してくれた奥野さんが「この大学芋に出会って人生が変わった」という思い出の大学芋です。噛むと蜜がしみ出てくるということですよ。

また奥野さんが、美味しい大学芋の食べ方も教えてくれました。

ポイントは「蜜が集まっている角から食べる」というところで、マツコは一気に一口で食べてましたが、今度食べる時は角から食べてみたい気もしましたね。さらに牛乳と一緒に食べると胸焼けせずに美味しく食べられるそうですよ。