１泊２日の台湾格安ツアー！絶景から地元グルメまで【シューイチ】

シューイチでやっていた爆安台湾食べまくりツアー！予算はなんと一人あたり日本円で約5,000円！！しかも食費とか観光を含めてなんだとか！これはめちゃくちゃ安いですね！

しかし台湾はけっこう安くて楽しめると聞いたことがあるので、一人5,000円くらいでどの程度楽しめるのか、、と気になってきたところでレッツタイワン！！！

というわけで台湾の松山空港（ソンシャン空港と読むらしい）までは、羽田から４時間。ほどほどの時間です。新幹線なら東京駅から岡山駅くらいまで行けそうですね。

【もくじ】

台湾の絶景ポイント①「台湾１０１」

まずは台湾の１０９ではなく１０１。紛らわしいそのネーミングの由来はなんと101階建て！だから。高さはなんと東京タワーの約1.5倍の５０８メートルです。

そして展望台（８９F）までの入場料は1,500台湾ドル（2,000円）。ていうかいきなり予算の４割を使う大暴挙です。てっきり階段で登るかと思ったら、普通に2,000円払って突撃してました。夜景が特にキレイそうでしたよ。しかも外にも出られます。

というわけで気になる激安グルメツアーの始まりです。まずは、5月にオープンしたばかりという、肉汁溢れる絶品小籠包が楽しめるというこちらのお店「蘇杭點心店（スーハンディェンシンディェン）」うん、読み方めっさむっずーー。

1967年創業の超人気老舗店の、新しくできた支店ということらしいです。だからキレイな感じのお店ですね。看板メニューの蘇杭小籠包（8個）で120台湾ドル（約480円）

7時間煮込んだ豚の皮が入っていて、おいし〜い肉汁がじゅわ〜〜っと出てくるんですねこれが。ぐは〜食べたい！！

さらに見た目はさっきの小籠包と差が分からないですが、お次のお勧めメニューはスーグアーシャーレンタンバオ（8個）で220台湾ドル（約880円）。ていうか漢字が難しすぎて書けない、、

エビとヘチマの小籠包で、よりジューシーな小籠包なんだとか。これも食べてみたいですねえ。

台湾の超人気店という定食屋。トロトロの豚肉をご飯にかけた魯肉飯（小）と排骨酥湯（バイグースータン）のセットで80台湾どる（約320円）

台湾らしいイメージのジャンクフード的な一品。安くてうまい！ってのが最高ですよね！

台湾の伝統スイーツであるかき氷「バーバオビン」が楽しめるお店。色取り取りの９つの食材が乗っています。

日本風の食材にアジアンな食材が加わった、まさに謎のルックス。お値段は70台湾ドル（約210円）。様々な味と感触が楽しめるので美味しいのかもしれないですね。

ここにきてやっと、台湾語で店＝ディエンって言うことが分かってきました。しかし今回は漢字がしんどいわ〜

というわけで最後はお茶屋さん。猫空（マオコン）ゴンドラという、中国製なのがめちゃ怖そうなゴンドラで山頂まで移動です。めちゃめちゃ怖いぞこれ。いろいろ不安なのに、床がまさかのガラス張りという仕上がり。生きた心地がしないですね。

そしてゴンドラを降りてからも約10分ほど歩いて辿り着くみたい。そしてここで楽しむのはこちら「本柵鉄観音茶（ムージャてっかんのんちゃ）」350台湾ドル（約1,400円）

いやぁ、鉄観音茶っておいしいんですよねえ。たまに横浜中華街に行くといつも買って帰ってたんですけど、いつも行ってたお茶屋が最近閉まってたので、お店のじいさんの安否が気になってます。

というのはさておき、お茶葉の代金に加えてお湯代120台湾ドル（480円）もかかるというオチが。ていうかお茶葉よりも高いっていう、、まあでもこのお茶はめっちゃ美味しそう。真夏じゃない時に行ってみたいですね〜

台北から車で約1時間に位置する幻想的な風景の町並みが素晴らしいという絶景ポイント。見た感じを一言で言うならば「千と千尋の神隠しに出てきた雰囲気の町並み」ですかね。

たしかに行ってみたい絶景ポイントと言っていいと思います。めもめも。

台湾と言えば有名な夜市ですよね。B級グルメがズラリと並びます。まず最初の食べていたのがホットドッグ「大腸包小腸（ダーチャンパオシャオチャン）」50台湾ドル（約200円）

大腸を小腸でパオしてるんだよって感じですかね。きっとホットドッグの台湾語訳したものだと思います。まさに台湾ジャンク！！

他にもお餅をもっちもちの皮で包んだ揚げ餅「大餅包小餅（ダービンバオシャオビン）」35台湾ドル（約140円）、焼き鳥、ワンタンめん、かき氷などなど、、特にマンゴーがどっさりとのったマンゴーかき氷がめっさ美味しそうでしたね！

ていうか、夜市だけなら1品数百円クラスでたくさん食べられるんですね。ここだけでも楽しめそうです。いやあ台湾行きたくなったなあ。