深海生物に触り放題！「たけすい」こと竹島水族館【シューイチ】

ネットでつぶやかれている謎なワードを探求するという、シューイチの中丸君のコーナー「つぶやきハンター」！！今週は「たけすい」こと愛知県蒲郡市の「竹島水族館」。

なんだか色々な仕掛けというか、施策を頑張っている水族館で、近くにあったら行ってみたいなあという感じでした。というわけで竹島水族館へレッツゴー！！！

【もくじ】

施設情報：竹島水族館

住所：〒443-0031　愛知県蒲郡市竹島町1-6
営業時間：朝９時〜夕方５時（入館は４時半まで）
※火曜日定休（祝日の場合は翌日）、１２月２９日〜３１日はお休み、春休み・ゴールデンウイーク・夏休み・冬休みなどは常時開館。
電話番号：0533-68-2059
料金：大人（高校生以上）５００円、小人（小・中学生）２００円
年間パスポート：大人１２５０円、小人５００円

はい、まずは竹島水族館の情報ですが、、年間パスポートやっす〜〜！！！　小人（小・中学生）なら年間で５００円って、、１回しか行かないとしても、年間パスポートをうっかり買ってしまいそうな安さですね！たしかに驚きです。

タケアシくん

竹島水族館のアシカのマスコット、、かな？？　が、お出迎えしてくれるみたいです。身長ではなくて伸長が２ｍ、体重１００ｋｇとのこと。

見た感じは２ｍも無さそうでしたけど、頭の上の帽子っぽい部分を含めるとそれくらいあるのかも。ちなみに２０１４年ゆるキャラグランプリで、、９５４位！！！

衝撃の微妙さですね。でも今年はシューイチでデビューできたし５１０位くらいはいくんじゃないでしょうか（仮）

とうわけでここからは、たけすいこと竹島水族館の人気の秘密に迫ります！

なんていうか、ウツボが入るツボが宙に浮いていたり、カサゴの巣が上の方まであったりと、とにかく奇抜。

なぜこのような配置にしているのかというと、地味で素通りされがちな魚たちがよく見えるようにと考えた末のことらしいです。なるほど、たしかに言われてみれば理にかなってますね。面白いです。

この竹島水族館では、日本一の種類の深海魚たちを展示しているという。それだけでも価値がありそうですが、特に凄いコーナーがこちら。

深海生物にタッチできる大人気！！「さわりんぷーる」

深海に住んでいるというでっかいカニとかを触り放題というコーナーで、こういうのはいいですよね。このカニ食べたら美味しいのかなあとか、カニ見てるとついつい思ってしまいますね、、と思っていたら、なんと衝撃の情報が！！！（これについは後ほど）

水槽のまわりには、手作りのポップがズラリ！！と並んでいるのが、ここ竹島水族館のチャームポイント。

たしかに言われてみれば、水族館にある説明書きって長いし真面目でつまらなくて結局読まないですよね。わたしは間違い無く読んだこと無いです。

でもこれだと、ちょっと読んでみようかなあという気にさせてくれますね。いいと思います！！

そしてこのポップには、深海生物の「味」について書かれていたりするんです、、！！！！

というわけでここ竹島水族館ではなんと、深海生物の味を確かめる「グルメハンタｰ」なる人が存在しているんです！！

番組では、そのグルメハンタｰがお勧めする深海生物「オオグソクムシ」を中丸君が試食させられていました。見た目めっちゃ気持ち悪いです。

中丸君が「めっちゃ不味い」顔をしながら「めっちゃ美味い」って言ってるのが必見でしたね。涙ぐましいです。ちなみに「シャコみたいな味」って言ってました。

そしてアシカショーもやってるみたい。

10時30分、12時、13時30分、15時の４回。

１６時から公開練習とのことなので、そっちの方が気になりますね。いつか行ってみたいなあ。