じき 宮ざわ

夏木マリ絶賛の土鍋ご飯!京都じき宮ざわ【人生最高レストラン】

9月15日(土)放送の「人生最高レストラン」では、夏木マリさんが全国各地のオススメグルメを紹介してくれました!今回はミシュラン掲載店が続々と登場しますよ。

というわけで京都の白い衝撃!夏木さんが日本一の和食のお店と評する京都の「じき宮ざわ」を早速チェック!こちらもミシュラン掲載店ですよ。

じき宮ざわ「炭火鮎の飯蒸し」

じき宮ざわ「炭火鮎の飯蒸し」

もち米と枝豆のご飯の上に、炭火でじっくりと焼いた天然の鮎をのせてカラスミを擦ってかけた絶妙な一品。

さらに使っているお皿は、デルフト焼きというオランダの400年前のお皿なんだそうで、お皿にまでこだわっているお店です。

じき宮ざわ「焼胡麻豆腐」

じき宮ざわ「焼胡麻豆腐」

自家製の胡麻豆腐は、葛の量・練る時間を通常の倍にすることで、焼いても溶けないように仕上げます。

その胡麻豆腐を焼き、その上に「練りゴマ」をかけ、さらに「切りゴマ」をたっぷりとかけて出来上がり!ゴマたっぷりの宮ざわ名物メニューのひとつです。

夏木マリさん曰く「白子食べてるみたい。口当たりがなめらかでゴマの香ばしさと、、めっちゃ美味しいです!」ということでした。これも食べてみたいですね。

じき宮ざわ「土鍋ご飯」

そして夏木マリさんオススメの〆の一品がこちら!ご飯が大好きな夏木マリさんが「衝撃を受けた」というほどの土鍋ご飯です。

日本百名山のひとつ滋賀県「伊吹山」の清らかな雪解け水で作られているという無農薬コシヒカリを使っていて、この絶品ご飯を「三段階」に出していきます。

一膳目「煮えばな」

一膳目「煮えばな」

お米がご飯に変わる瞬間「煮えばな」、つまり炊き立てのご飯が最初の一膳目です。

表面が瑞々しくて、少しまだ芯が残っているアルデンテのような状態のご飯をちょっとだけ、お漬物とかと一緒に出されます。

二膳目「少し蒸らして水分を少し含んだ状態」

そして二膳目は、一膳目よりも蒸らして水分を少し拭くんだ状態で出されます。量も一膳目よりは多いようです。

三膳目「しっかり蒸らしたふっくらご飯」

そして三膳目でついに、しっかりと蒸らして芯もなくなったふっくらとしたご飯が登場。

さらに白味噌と山椒で炊いたジャコがあり、これをのせていただきます。ジャコはいくらでもかけてOKということですよ。

店舗情報:じき 宮ざわ(じき みやざわ)

じき 宮ざわ

京都の路地裏にひっそりと佇むミシュラン掲載店。カウンター10席のお店です。

  • 住所:京都府京都府京都市中京区堺町四条上ル東側八百屋町553-1
  • 営業時間:12:00~14:00 17:30~21:00
  • 定休日:木曜日、第1水曜日
  • 電話番号:075-213-1326
  • 食べログの評価:3.6点以上と高評価でしたよ!

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