銀座三河屋の煎り酒！激旨卵かけご飯に【所さんお届けモノです】

6月16日(日)放送の「所さんお届けモノです！」はガイドブックに載っていない銀座の新名物特集！横澤夏子さんが銀座の新名物と、意外な穴場スポットをリサーチ！

というわけで銀座の老舗酒屋「三河屋」の調味料「煎り酒」のお取り寄せ情報やレシピ、煮ぬき汁などを早速チェック！

【もくじ】

銀座三河屋「煎り酒」

煎酒というのは日本酒に梅干しと花がつおをいれ、ことことと煮詰めてつくる江戸時代に作られていたという調味料です。

かつお節の旨味、梅干しの酸味と塩けが生魚や野菜の味を引き立てることから、江戸時代の食卓では欠かせない調味料として広く使われていました。

そして銀座「三河屋」の煎酒は、江戸時代初期の日本最古の料理書をもとに復活させた、和歌山県で丁寧に育てられた質の良い紀州南高梅の梅酢を使って作っています。塩分は一般的な醤油よりも少なく、まろやかでヘルシーな仕上がりです。

卵かけご飯に使ったり、冷や奴にかけるだけでも楽しめます！

番組では、味噌味のめんつゆ「煮ぬき汁」も紹介されましたよ。これもどんな味なのか気になりますね！

新橋駅より徒歩６分ほどのところにあります。

煎り酒は自宅でけっこう簡単に作ることもできますよ。とりあえずお試しならこのレシピで作ってみましょう。

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