今夜は久々に飲み会ということで、お店を事前チェーック!してみたいと思います。
いつも外食の時って、出先でパパッとiPhoneで食べログとかチェックしてなんとなく良さそうなお店を選んだりすることが多いので、今回は久々ということもあり、やる気満々で事前下調べ!をして万全の体勢で望みたいと思っております!!
というわけで今回のお店はこちら↓
銀座コリドー街の「BISTRO K(ビストロケイ)」
2013年にオープンしたばかりのお店みたい。お洒落な感じですね。
店内もいい感じ↓
まあ問題はお肉ですよ。お肉。
「赤身の熟成肉を水晶板で焼く」って言われても、熟成肉の知識も無ければ水晶板で焼く意味も分からずといった状況。これは学習せねば!!
熟成肉とは(エイジングビーフ)
これはよく考えたら、昔からあるよくある手法ですよね。くさりかけが旨いってことで、牛肉にカビを生えさせて何ヶ月かおくと美味しくなるとか聞いたことあります。
熟成としては2種類あるようで、ドライエイジングとウェットエイジングと呼ばれる手法。字の如く乾燥させながら熟成させるか、布とかで巻ながらウェッティに熟成させるかという違いみたい。どちらが美味しいのか、それぞれにどんな違いがあるのかはよく分からず。
このお店ではドライエイジングのお肉みたいで、噛んで味わうお肉だとか。いや、ウェットでも噛むと思いますけどね。これは食べてみないと分からないですねえ。
しかし美容とかでアンチエイジングって言葉が出てきたせいか、エイジングって言葉は良い意味のような気がしてしまいます。エイジングって年取るって意味だと思うけど。
水晶板で焼く(水晶プレート)
どうやら水晶板で焼くと、遠赤外線効果でふっくらとやわらかくなり、油もはねず、煙も出ないので女子にはとても嬉しいみたい。
うん、これも実際に見てみないと分からないね。
はい、というわけでお勉強終了!!(はやっ)
熟成されたお肉先生たちの画像をゲットしましたよ↓
絶対食べるしかない「熟成和牛 盛り合わせ」
じゅるり、、これで熟成肉のなんたるかをしっかり確認してきたいと思います!
その他にはイチボっていうお肉が気になる感じ。
あと、塩ソムリエなるものがいらっしゃるみたいで「クリスマス島の岩塩」というもので食べたりするらしい。
クリスマス島なんて名前の島があるんだね。てっきりスウェーデンとか北欧のあたりかと思って念のためGoogleマップで調べてみたら、、、ジャカルタの南、オーストラリアの北西あたり、っっていうか南半球かいっ!!!
いやぁ、念のため調べておいて良かったよ。これでお店にいってクリスマス島の塩が出てきた時には「あぁ、あのジャカルタの南の島ね〜」って言える、、
言い切れる!!!
うっかりジャマイカって言いませんように。
なむさん。
【店舗情報】BISTRO K ビストロケイ
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-3-11 西銀座ビル2F
営業時間:ディナーのみ 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 :日曜日、祝日