先日100円ローソンで買ってみた、なとりの「激辛柿の種&ピーナッツ」がめちゃうまかったのでレポートしてみたいと思います。
なとり「激辛柿の種&ピーナッツ」108円税込
Amazonでは10袋で1,080円で売ってました。というわけでどんな味なのかというと、ズバリ「辛い」です。激辛と名がつくお菓子やカップラーメンなど、けっこういっぱいあると思いますが、たいてい「思ったよりも辛くない」というのが実情です。
しかしこの「激辛柿の種&ピーナッツ」は、「思ったよりも辛い」というナイスな一品。激辛党のわたしも満足できる辛さです。とは言っても、ほどほどの辛さでもあるので、とにかく「ビールに合う柿ピー」と言えると思います。
なとり「激辛柿の種&ピーナッツ」の口コミの評価
思ったよりもAmazonで口コミがあり、平均4.5点と高評価。一人だけ1点を付けている人がいたくらいで、概ねはやはり「思ったよりも辛い」ことにより満足感が高い商品と言えると思います。
ただし評価が低くなってしまっている要因がひとつだけあり、それが「ピーナッツの量が多すぎる」というもの。
言われてみればなるほど、当たりはずれはあるかと思いますが、わたしが買ったものでも柿の種とピーナッツの比率が1:1くらいでした。個人的には辛さの方が重要であるので気にはなりませんでしたけどね。
柿の種とピーナッツの黄金比は3:1
ちなみに柿の種とピーナッツの黄金比は3:1と言われており(個人の感想です)、たしかにピーナッツ比率は多い商品かと思います。しかし個人的にはこの辛さを評価したいですね。
辛さの秘密はアカハチ
見た目はかなり辛くなさそうなんですけど、これほどまでに辛さを感じる秘密は「アカハチ」にあります。このアカハチはなんと、唐辛子の約20倍もカプサイシンを含んでいるということで、少量でもかなりの辛さになるわけですね。
「アカハチ」は沖縄県石垣島で栽培され、2012年に品種登録されされた唐辛子とのこと。その強烈な辛さから栽培地である石垣島の伝説の人物に例えて「アカハチ」と名づけられたんだそうです。
多分、遠弥計赤蜂(オヤケアカハチ)という人のことだと思われますが、赤つながりということですかね。とりあえずは100円ローソンで買占めしておきました。激辛好きにはめちゃオススメです!
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