家の防犯対策!戸締まりのソレダメ

3/9のソレダメ!は春の防犯スペシャルということで、家を留守にする時の戸締まりをどうすればいいのかをいくつも紹介してくれました!

普通によくやってた行為が、実はソレダメだったとかが多かったので、これからはしっかり気を付けて戸締まりしたいですね!

二重鍵を付けるのなら窓の上部に

まずはよくある防犯対策として、鍵をもう一つ取り付けておくというもの。これは窓の下の部分に付けても実は効果が低かったのです。

というのも、低い位置だとしゃがんで作業が出来るため姿を隠した状態を維持できてしまうからで、上部に付けてあれば作業中の姿が見られやすく、作業困難なんだとか!

 

厚手のカーテンは閉めない

普通に外出時にはカーテン閉めちゃってましたけど、実はソレダメ!

何故かというと、厚手のカーテンをすると空き巣に「長時間外出する」と言っているようなものだから。というわけでちょっとした外出の時にはレースのカーテンをしておく方がいいですよ!

では旅行などの長期外出時にはどうすればいいのでしょうか??

新聞を止めるだけでなく、郵便物も止める

新聞だけ止めても郵便物がたまっていたら、一目で長期不在であることがバレてしまいますよね。

郵便局に不在届を提出しておけば、一定期間郵便物を預かっておいてくれるというサービスがあります。面倒だけど、海外旅行とか行く時には必須かもしれないですね。

 

表札に家族全員の名前を載せてはダメ

家族の人数が分かってしまうので、家から何人出たかを数えれば不在かどうかが分かってしまいますよね。というわけで表札には名字だけにしましょう。

 

玄関周りのマーキングを消す

玄関周りには、もしかすると空き巣が使う「マーキング」が書かれているかもしれません。例えばMとかSとか数字とかが書かれていて、それらは男性・独身・在宅時間などを意味しているかもしれません。

詳しいマーキングの意味はこちら!>> 空き巣が使う玄関のマーキングの意味【ソレダメ】

 

防犯ライトは内側に向ける

防犯ライトを道路側に向けて設置すると、その光の内側に入れば道路からは逆光になって見えなくなってしまいます。つまり逆効果。

というわけで正解は、防犯ライトを家の内側に向けて設置すること。これにより侵入者の姿を照らし出してくれますよ。