秋田県の檜山納豆!わらづとお取り寄せ【青空レストラン】

1月16日(土)放送の「満天☆青空レストラン」は秋田県能代市で「檜山納豆」を、金子貴俊さんと一緒に堪能しましたよ。納豆ご飯だけではない、いろいろな納豆レシピも登場!

というわけで秋田県の檜山納豆「わらづと」の通販お取り寄せ情報などを早速チェック!

秋田県「檜山納豆 わらづと」

秋田県能代市檜山は、白神山地の豊かな土と水に囲まれた場所です。そして十五代目になる名人は、この地で江戸時代から伝わる製法を活かして先代からの教えを忠実に守りながら、この伝統的な檜山納豆を作り続けています。

わらづと納豆は大豆の味がしっかり残り、かために仕上がります。わらづととは、煮豆を入れる稲わらで作った舟形の器のことで、地元あきたこまちの藁を使っています。

その長い歴史は、民謡「秋田音頭」に唄われている秋田名物のひとつにもなっています。納豆の要である大豆は白神山地の麓で作る白神大豆を使用し、あきたこまちの藁で包み発酵させます。

その際藁の香りが納豆に移り、ちりめんじわが出来た納豆本来の噛み応えと素朴な美味しさを引きたてます。

納豆を424回かき混ぜる!究極のNTO

納豆は424回かき混ぜると一番うまい、という魯山人の言葉を再現した納豆をかき混ぜるアイテムです。

305回かき混ぜたタイミングで1度フタが開き、醤油などを入れてさらに回します。そして424回のタイミングでまたフタが開き、完成を教えてくれるという仕掛けです。

どうせなら、自動でかき混ぜて欲しかったですけど、あのローランド様も「全然味が違う!」とビックリするほど、かき混ぜていない納豆との味の差があるようです。

ただし、納豆協会の会長みたいな人が「納豆はかき混ぜても美味しさが変わることはありません」と言っているのをテレビで見かけたことがあるので、実際はどうなのかなと気になり続けています。

わたしは納豆は絶対かき混ぜた方が美味しくなると思うんですけどね。100回はかき混ぜたいなと思ってる派です。

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